RZ250R公道への復帰準備 再開 | アキラくんの匣

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~感じる生き方したいよね~

休日返上でお勤めしたりでなかなか整備の時間が取れず、やっと再開です。

 

梅雨明け前後に整備したのですが、時間が出来てもこの酷暑で折れてしまいます。

 

なのでコマ切れにチャチャっと整備してきました。

 

 

今回もリアホイールアクスルのグリスアップから。

 

取り敢えずブレーキキャリパーを外して、ホイールの回転具合を見てみます。

 

 

思っていた以上にスムーズに回転したので、アクスルシャフトのみを抜いてホイール自体は外さず作業。

 

チェーンを外さずタイヤの前方下に輪留めをかましてからシャフトを抜けばホイールもズレず現状を維持できます。

因みにセンタースタンドが無いとダメです、私の1xgは本来センタースタンドは付いていませんが29Lのスタンドを付けています。

 

 

 

 

シャフトのグリスはフロント同様乾き気味なので古いグリスを落とし状態をチェックしてからグリスを指で塗布。

 

 

 

シャフトを入れてホイールを装着。

次はドライブチェーンの点検、伸び具合の測定。

測定値は使用限度内なので左右アジャスターで張りを調整。

 

このままキャッスルナットを締め様としたら問題が発生。

前回フロントのホイールのキャスルナットをトルクレンチで締める際にサイズに合ったソケットが無かった事を書きましたが、その後に19mmのソケットを購入しました。

なので今回は安心しきって作業してましたが、リアのキャスルナットを締めようとソケットを当てると合いません…後輪のアクスルシャフトのキャッスルナットは22mmでした…。

なのでメガネで仮止めです。

 

ところで、キャスルナットを締めいくと目盛りの位置がズレていきます。

個体差があるのか私の1xgのRZの場合、左側の目盛りが付いた金具の遊びのせいで締めると時計回りに少しズレてしまいます。

アジャスターでちゃんと左右同調したあとなら金具がズレるだけなので、左右同調をしっかり合わせておきます。

 

 

 

と、酷暑に負け ここで中断し再び後日に…。

 

後日22mmソケット購入し、トルクレンチの締め直しから再開。

ブレーキホース、ラジエーターホース 目視点検。

灯火類の点検。

 

本日YSP休みの為、後日フロントブレーキキャリパーのボルトを注文しに行きます。

商品が入荷し引取りに行った時に自賠に加入予定。

取り敢えず新しいバッテリーをネットで注文しておきます。

と今回は中途半端な内容ですがここまで。

 

 

それでは~