続き
大阪大学の研究グループは、
新型コロナウイルスに感染すると感染を防御する抗体だけでなく、
同時に感染性を高める感染増強抗体が産生されていることを初めて発見しました。
感染増強抗体というのは、ウイルスの侵入を助けてしまう抗体のことです。
ワクチン接種を受けた人にも増強抗体はできるが、
一定量の中和抗体が作られれば、発症しないらしい。
(自分の免疫や健康状態によるということですね!)
中和抗体が十分効かない変異株に対しては、
感染増強抗体が優位に作用する可能性があるため、
将来的には感染増強抗体の産生を誘導しないワクチン開発が必要になる可能性がある。
本研究成果は2021年5月24日(月)に米国科学雑誌Cell誌に掲載されました。
新型コロナウイルスは「暴露力」が強い。
結局は、はっきりとは書いていないけれど、
ワクチンを打っても、打たなくても新型コロナウイルスに感染すると、
感染増強抗体が今の段階ではつくられてしまうということ。
そして、結局はワクチンを打つのも、打たないのも自分の免疫力がポイントだということだなと思いました。
免疫力を高めるには、
体内の古くなった細胞や外部から侵入した
細菌などを食べるお掃除細胞、マクロファージに働いてもらうことが効果的だということ。
じゃ、どうすればマクロファージが機能するかというと
ファスティングが効果的なのです。
16時間ファスティングなんかはオススメです。
続きはまた明日。
免疫力を高める方法はたくさんあります。
まずは脳の状態をポジティブにしておくことです↓↓
打つ、打たないは自分の判断で決める。