新年おめでとうございます。

 今年も改造三昧でいこうと思いますので、宜しく

お付き合い願います。

 

 今回から前半部の加工に入ります。

 まずはパラボラアンテナのレーダーから始めます。

 

 レーダーは台座の基部に取付けたユニットを車体上部に

接着されています。

 接着部分は車体上部を車体下部に取付ける支柱を兼ねて

おり、支柱基部の内側の筒状になるため、接着面積が広

過ぎて取り外すことが出来ず、基部の一部を剥がした

ところあきらめました。

 どうしても修理加工で分解しなければならかったので、

車体上部裏側の支柱基部を切断してレーダー台座を露出

させてストッパーを外して取り外すことが出来ました。

 そして、レーダー架台の軸がゆるゆるになっていて

角度が保持できなかったのでここも分解したかったの

ですが、ここの接着も取り外せなかったので片方を

切断してようやく加工可能な状態にしています。

 因みにレーダーはパラボラアンテナ後部のブレードが

欠損していました。

 

 まずはレーダー後部のブレードを自作します。

 ブレードの上に涙滴型のドームがありますが、これをタミヤ

1/100ミニジェットシリーズの爆弾とプラ板を利用して

製作します。

 まずは爆弾のフィンを切り落としてパイロンに接着する穴を

パテで埋めます。

 ブレードをプラ板を切抜いて作ります。

 箱絵ではブレードにはテーパーがほぼ付いていませんが、

恰好悪いと思ったので、ほんの少しテーパーを付けて、

後退角もちょっと付けています。

 そして、ブレードにドームを取付けますが、強度に不安が

あったので、穴を開けてホチキスの針で芯を作り、ドームに

差込んで接着することで強度を確保しました。

 できたブレードをレーダー後部に接着すれば修理は完了

です。

 塗装は箱絵の通りドーム前部を赤、残りを白に塗りました。

 

 

 画像左端:左下が車体上部裏側の支柱部分です。

 上部の太い筒の内側全体で接着されています。

 余程の接着不良でもなければ、分解は無理だと思いました。

 

 次はレーダーの角度保持機構の加工です。

 まずはレーダーの軸を架台の穴を貫通しないぎりぎりに

削って短くします。

 そして、レーダーの軸に合う薄いビニールチューブを探し

出して、軸に差し込みます。

 レーダー架台の軸穴を広げて、軸のビニールチューブが

きつく入る程度にして、外側を丸く抜いた0.3mmプラ板で

塞ぎます。

 これはビニールチューブが外側にずれて脱落するのを防ぐ

ためで、軸が架台の穴からはみ出さないように削ったのも

このためです。

 最後に塗装を済ませてからレーダー取付・接着をおこないます。

 

 

 最後に取付けのためのストッパーと架台に穴を開けて

タッピングビスで取り外し可能にしました。

 これでレーダーの修理加工は完了です。

 

 

 車体上部を車体下部に取付けるためには、切り離した

柱を再度接着しなければなりません。

 そうするとレーダーを取り外した意味がなくなります。

 さて、どうしたものか。

 

 年末年始の休みは大掃除と実家への挨拶や子供たちの

帰省などで、例によって通常よりも作業時間が取れません

でしたが、なんとか記事にできる程度の進捗ができたと

思います。

 次回はもう少し内容が増やせればと思うのですが、

確定申告があったりでどうなることやら