まずは誤記訂正です。
車体色ですがミディアムブルーでした。
これもアメリカ海軍機色となっていますが、当時そんな色の
機体は見た記憶がありません。
辛うじてミラージュF1の箱絵がらしい色になっていたくらい。
買ったはいいけど使いどころがなく、これもほとんど使って
いませんでした。
後部車体上部ですが、下部に接着するようになっていて、
外すときに苦労しました。
今後、モーターやギアボックスのメンテナンスや修理を
考えると、取り外し可能にしておかなければなりません。
ただし、電池蓋と違って頻繁に取り外ししないため、
ネジはタッピングビスで済ませることにします。
まずは車体下部に取付けるためのガイドのリブをプラ板の
端材で貼り付けます。
前後には接着時のガイドになるリブが付いていましたが、
後部のリブは左右の遊びがあるため、中間後部あたりに
左右のリブを追加します。
次に、車体下部からネジ止めするための柱を立てます。
柱は5mm丸棒を使います。
柱の中心に目印の0.5mm穴を開けておきます。
車体上部に車体下部にネジ止めできる位置を探します。
車体上部を剝がすときにこじったせいか、そのまま乗せても
隙間ができてしまうため、3か所できっちり止める必要が
あります。
車体下部のギアボックスや配線、スイッチスペースを避けて
取付けられそうな場所をさがして、それにあたる車体上部の
場所をノギスを使って決めます。
そこに5mmの丸穴を開けた1.2mmプラ板を2・3枚
重ねて接着して、柱の垂直保持・補強用土台にします。
柱取付位置の車体上部の深さと車体下部の深さを測って柱の
長さを決めて、その長さに切断した柱を取付けます。
そして、車体下部にネジの下穴を開けて車体上部を仮付けして、
穴を広げて柱の穴を見つけて、穴が中心になるように位置修正
しつつ広げます。
車体上部のリブ追加と柱の取付。
補強の土台は1.2mmプラ板の重ね貼りですが、右は
壁を垂直ガイド代わりにできるので1枚で済ませています。
柱は加工後で、ネジ止めに使うタッピングビスの入る
2.6mm穴を開けています。
3点止めの成果、隙間はほぼありません。
次はミサイルランチャーの加工です。
長年の経過のためか、前の持ち主がいじくりまくったせいか、
ランチャーの軸がゆるゆるで、上を向けても倒れてしまいます。
ミサイルをセットすると、スプリングのテンションでなんとか
保持できますが、ずっと飾るときに不向きです。
ここは、自作ポリキャップを仕込んで上を向いた状態で保持
出来るようにします。
ランチャーの可動軸のシャフトが入る薄い被覆の電線を探して
ポリキャップにします。
被覆が厚いと可動軸の穴を広げたときに穴の周囲の肉厚が
薄くなって破損の恐れがあるためです。
左右のランチャーの軸穴をポリキャップがきつく入る程度に
広げておきます。
ランチャーの可動軸は真ん中をつぶして台座で回らないように
してから取付けます。
以上の前加工をしてからランチャーを再組み立てします。
ランチャーのポリキャップは外側の台座で止まるため、抜ける
ことはありません。
最後に、ランチャーを車体上部に取付ける止め輪は分解時に
エッチングソーで切離してしまったので、ネジで取外しできる
ようにしておきます。
画像左端:加工前の状態、ゆるゆるで下を向いてしまいます。
画像右から2番目:ポリキャップで水平に保持できました。
次はミサイルランチャー左右のアンテナです。
アンテナは銅線を半田付けして作りますが、車体への取付は
ポリキャップを使用して取り外し可能にして、向きを変える
ことができるようにします。
ポリキャップは銅線の被覆を使用します。
取付位置にランナーの番号タグを3~4枚貼り付けてから
ポリキャップの入る穴を開けて、そこを0.5mmプラ板で
内側から塞いでポリキャップを仮に入れて、ポリキャップの
穴をガイドにアンテナの通る穴を開けます。
ポリキャップを穴の深さに切って穴に入れてから外側に
アンテナ台座に見立てた穴より大きめに丸く切った0.5mm
プラ板を貼り付けて、同様にアンテナの通る穴を開けます。
アンテナは支柱の銅線にアンテナエレメントの銅線を
半田付けして、長さを揃えて切断・塗装します。
箱絵では本数は確認できませんでしたが、アンテナは
導波器・受信器・反波器の3種類で構成されますので、
それぞれ1本ずつで3本ということにしました。
できたアンテナは穴の向きが違ったため、曲げて取付後の角度が
揃うようにしています。
正面から見ないと左右の角度の違いはわからないので、まっすぐの
ままでも大丈夫かもしれません。
あとは紛失した片方のライトですが、AFVのジャンク
パーツで代品を捜索中です。
次回は前部の加工にとりかかろうと思います。
今年もお付き合いくださりありがとうございました。
来年も引き続き作り続ける予定ですので宜しくお願いします。




