震災をきっかけに、両親とも亡くなったらどうなるかを考えた。
とてもショックな出来事で、被災地に向けて何か私に出来ることはないかと調べたりしたのですが
物資輸送と募金をすることにの他に行動出来る事の選択肢もそう多くはなかった。
子供に対してはどうだろうか?
「ままーこれ開けてー」ともってきたのは小さなおかしの袋だった。
まてよ・・・両親とも死んでしまってこの子だけが生き残ったらこの袋誰があけてくれるのか?
たいしたことじゃないけれど、これは最低限今から出来るようになろう!
「ここに開け口と書いてあるでしょ。 ここから こうやってグッとするといいよ」
何度かくりかえしていくと、あけ口も理解して開けれるようになっていった。
近所の子供たちが集まっているときに、「地震がきたらどうしたらいいの?」
「津波がきたらここは大丈夫?」などなど色々な質問が飛んできた。
子供たちも不安なのだと思う。
ここはごまかさずにしっかりと教えなければいけない。
親といるときだけに地震があるとは限らない。思いつく限り分かりやすく生き残るポイントを
教えていくことにした。
地震が来たらブロック塀は倒れてくる。ガラスは割れて尖ったほうが地面に向けて落ちてくる。
耐震住宅でも内装部分や家具などが飛んで倒れてくる。高い確率で火災がおきる。
すぐに助けが来るとは限らない・・ことや、群集が選択する判断が正しいとは限らないなどなど
津波は川をさかのぼって内陸にやってくることや高いところに避難する際にオートロックのマンションには入れないなど・・・
小さな子供でも真剣に聞いていた。
今回の震災で亡くなった沢山の魂に合掌






