要介護1の父 現在ショートステイを繋ぎながら、介護施設で暮らしています。
ほとんど一日、寝たきりになっているけど、意識は以前より回復してきました。
自分の意志で立ち上がったり、歩くことはできません。介助が必要です。
8月に、現在の介護認定が、一年を迎え満了となりますので、再度申請をすることになりました。
そこで、気が付いたままに、先日あったことを書き綴ります。
私の従妹 先日母を亡くし 時をほぼ同じくして、旦那さんが、脳梗塞で倒れ…
この旦那さんが、治療をほぼ終了し、リハビリ生活に入ることになりました。
そして、介護認定…要介護3とされました。
先日の、愉快護の日、父を病院に連れて行ったあと、この旦那さんの介護施設の見学に付き添いました
良い施設です。海を臨む高台にあり、隣はリゾートホテル
そこに、温泉付きの病院を併設した、介護施設。
父の入所している施設に比べても、何ら変わらない設備です。
しかも、現在増設をしています。年末には収容できるそうで、最悪でも、そこへの入所を確約していただけました。
勿論、そこが完成する前の入所も可能であると…
良かったです…
で、その入所に関わる料金の説明を受けたところ愕然としました。
「エッ こんなに安いんですか?」
父が掛かっている費用の半分以下…いや、1/3程度…
これは驚きです。
私の場合、ケアマネさんから、紹介されたのは、自分が所属する施設への見学だけ…
勿論「他の施設のご紹介もできますよ…」と言うお話はお伺いいたしましたが…
初体験の事、第一に考えたのは「父を入所させてくれる所を見つける」ことが、最大のミッション
すがる思いで、入所を決めたことに、なんら後悔はしておりませんが…
これから、同じような体験をされる方も、きっと多いと思います。
ケアマネさんは、原則、どこの施設でも ご紹介してくれるのですが、所属している施設があります。
言い換えれば、相撲の行司さんが、どちらかの相撲部屋に所属しているようなものではないでしょうか。
施設をお借りすることになった場合、緊急を要することもあるでしょうが、じっくり複数の施設を見学するべきです。
以上、私の体験から、気が付いたままに綴ってみました。ご参考になれば…幸いです