概念は大変 | プチトマトの発達障害克服するためのブログ

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概念ってどうやったら、すんなりはいるんでしょうか?ガーンガーンガーン
言葉の概念を教えるのって、本当に簡単なことじゃないショック!
名詞や動詞は、方法が明確けど、概念がなかなかどうしたものかです。
よく発達検査で、どれが仲間外れ?
ってありますよね~
あれが昔から多分今もなかなかできませんガーン
前に聞いたことがあります。
裁縫道具に糸をぬいといてあとは全部入れておいて、後から糸はあったかと聞くと、
普通の人はあったと答えるそうです
それは概念がしっかりしていて、裁縫道具と糸がつながってるから、あったと勘違いする。
でも、発達障害の大人や子どもは、間違えず糸はなかったと答えるそうです。

いちごが果物とか個々には分かっているけど、なかなか全体で繋がらないんでしょうねしょぼん
例えば、春とか夏とか、教えるのにも、夏になったら、幼稚園でプールだよとか秋になったら、銀杏がきいろくなるよとか、日々言ってますが、聴覚の情報処理がよわいぷちこには、文が長すぎて、なんのこっちゃで終わってますしょぼん
今日もその証拠に、
「秋になったら、スコップ青くなるの?」と聞いてきました目叫び
お風呂で、スコップがほしいと言うから、黄色のスコップを渡しました。
ぷちこは、青のスコップが欲しかったんです。
そこでの発言です。
スコップが色が変わらないことはわかってるので、秋を適当に使ってみたそんな感じです叫び
こういう発言されると、なんか頭がおかしくなりそうになります。
思わず頭大丈夫?と言ってしまいそうになりますよしょぼん
前に言語の先生が、視覚優位な子達は、
話せても、まだなんとなくしかわかってなくて、だいたい分かるのが3年くらいで、本当にわかるのは高学年だといっていたのが納得です。
学びかたが違うから仕方ないと言ってました。
なるほどねぇそうなんだろうけど、
凹むし心配です。
概念をおしえるのに素晴らしい絵カードとかソフトとかないかなしょぼん


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