~女子力アップ間違いなし☆茶道を始めたい方へ~
茶道の根本は「和敬清寂」につきる。
>>和
平和の和であり、人の和。
これは、前回「相客に心せよ」という利休の教えと同じことで
連客に対し思いやりや気遣いの心を持つように、と教えている。
また自然との調和、美に対しての洗練された感受性も和の精神が
基礎をなしていることを忘れてはいけない。
>>敬
お互いを敬いあう。
茶室では、人の上下はない。身分の差もそこには生じない。
しかし、尊敬の念を忘れてはいけない。
「親しい中にも礼儀あり」
尊敬する方、目上の方には敬意を示すのは当然であり、
同僚や、友人に対しても同じこと。
>>清
清浄、清潔。茶道では「清める」という動作が一番大切なもの。
また「静」にも通じており、静かななかにでもどっしりとした落ち着きをがあるということ。
>>寂
「わび・さび」。足るを知る心のことで、茶道における究極の美。
禅と深い結びつきがある茶道だからこそ生まれた思想であり、
人間の生き方の問題に対する答えともいえる。
これら4つと、利休七則の教えを合わせて
「四規七則」という。




