尻も成長したもんだ
フィリピンは、実は観光資源に乏しいらしい。
うん、だって海とお姉ちゃんしかナイものね。
そんなフィリピンの中で一番の観光地として挙げられるのが
チョコレートヒルズ
うん、上手にソレっぽいネーミングをつけたね。
興味を引く名称だよ、チョコレートヒルズ。
滞在しているアロナビーチからはちょっと遠そうなんだけど、
今日はチョコレートヒルズに行ってみよう!
原チャリで!
やっぱり、リゾートに来たら原チャリに乗らないとね!
タオとかバリとかカッパドキアとか、もうオナジミだからね!
ちょっと遠そうだけれど、問題ナイよ!
ばいーん。
パングラン島からボホール島へ行き、
海岸線を進む。
ばいーん。
道を折れ、島の中心へ進む。
ばいーん。
途中、いくつもの町を通り過ぎる。
ヘンピな場所でも町がある。人がけっこう住んでいる。
町の中心は教会だろうか。
フィリピンはキリスト教の国。
教会はクリスマスのために飾り付けられていて、良い意味で浮かれているね。
でもねー、
町の写真も教会の写真もナイんだよねー。
あ、ネコのせいじゃないよ、
そうじゃなくて、
すっげえ雨が降ってたから。
今フィリピンは雨季っぽい。
昼か夜に必ず ざばっと雨が降る。
原チャリを借りるのってだいたい晴れ渡ったリゾートだから、
これまで雨の心配はしてこなかった。
原チャリに慣れてるフリして不慣れだねー。こなれてねー。
さて、先ほどの雨に打たれている写真は
実はチョコレートヒルズの展望台。
雨が止むのを待って、なんとかチョコレートヒルズを拝むことができました。
この、もこもこっとしているのがチョコレートヒルズ。
こんなふうにもこもこっとしたのがいくつもあるのは
巨人たちが争ったときに砕けた岩の破片だとか
傷心の巨人が流した涙だとか
また上手なことを言ったりして 興味を引くように仕向けてますが、
硬い岩の部分が 隆起したり風化したりしてできているらしいです。
でもね、実際に見てみると、
ひとつひとつの丘が大きくて それがいくつも連なっているから、けっこう壮大でおもしろい。
雨上がりだから霞がかっていて、
恐竜時代の原生林のような雰囲気があったよ。
最近はダイビングばっかりだし、自然名所は久しぶりで、楽しかった。
やっぱり大きいのとか広いのが好きだ。
そういえば タイは寺だし、バリの棚田も人工物だし、ゴンバもそうだ。
シギリヤロックも遺跡だし・・・旅行第2弾初の自然名所かしらん?
久しぶりにツーショットなんて撮ってもらって、
そういやブログトップページの写真はいつまで東チベットのままなんだろうと気づく。
この頃には雨は止んでいたんだけどね、
置いておいたヘルメットの中が 雨でびちょびちょだったりしててさ、
相変わらずこなれてない。
うん、しかしね 雨はさておき、チョコレートヒルズはさておき、
この原チャリ・ツーリングはスゴク印象に残った。
めーっちゃ
めーっちゃ
尻が痛い。
だってね、バイクのメーターで計ったら
チョコレートヒルズまで片道70KMだよ!
往復140KMだよ!
そんな距離を走るようなクッションではないよ!この原チャリは!
そんな距離を走るような構造ではないよ!この尻は!
あまりにも遠い。
昼飯も食べずに全工程6時間半。
しかし、
がたがた車に乗って、長距離バスに乗って、
そうやって鍛えられてきた尻だから、なんとか耐え切れたのかもね!
尻も成長したもんだ!
フィリピンダイエット
久しぶりだ。
食べるものがない。
こんなに華やかにダイビングをしてるのに
帰ってきたら食べるものがない。
今日の夕食は
『だし茶漬け』なり。
※だし茶漬けとは『ごはんにホンダシをかけて お湯を注いだもの』
ぱさぱさのコメを美味しくいただくバックパッカーの知恵なのだ
食べるものがない、というのは フィリピンに食べるものがない、というのではなくて、
モアルボアルに食べるものがないということ。
メインロードがこんなんだもんね。
小さいリゾートなので ツーリスト用のピザとかしか売ってないんだよ。
あとはライスとフライドチキンね。
すごく高いし、そのわりに美味しくないの。コスパ悪いのがニガテなのです。
しかししかし、さすがに
だし茶漬けだけだと干からびてしまうのでいろいろ探してみた。
すると!
朝早くだと、地元の人用の お惣菜が売ってるんだね。
売り切れ寸前だったけれど、なんとか購入できたよ。
『魚の切り身ごはん』
魚ちっちゃ!
これじゃあ だし茶漬けと あんまり栄養価が違わないだろー。
でも もう売り切れ寸前だったのよ、これしかなかったのよ。
いやー、ホントねー、
終盤になって こんなにも食で苦労するとは思わなかった。
旅行第2弾は「食のアジア」が中心だから 自炊を全くしない予定だったんだけど、
一応、ホンダシとかフリカケとかを持ってきた。
でも案の定、アジアは食が豊かだからさ、ここまでは全然使わなかった。
最後になって大活躍だね、日本の粉末。
こんなに食べるものがないのは、もしかしたらアフリカぶり。
アフリカはフライドチキンとフライドポテトしかなかったもんね。
コメとピザしかないのは、それと似てる。
アフリカでもそうだったけど、食べるものが無いとき
頼みの綱はビールだ。
たぶん僕らは『ビールが無かったら栄養失調になってただろう』というくらい
こういう環境においては ビールを飲むことでカロリーを摂取してきた。
フィリピンのビール、サンミゲル。
今はアジア各地でも売っているし、日本でも買えると思う。味もけっこうイイ。
・・・んだけどさ、なんかさ、
フィリピン本土で飲むサンミゲルって、味が違うんだよね。
なんか妙に酒っぽいし、たくさん飲むとアタマが痛くなる。
輸出用のとは 別のクオリティで作られているんだと思います。
だからイマイチ がぶがぶ飲めないや。
あ、ビールの後ろに写っているのは、夕食用のカップ麺ね。
そんなわけで、
こりゃあ そろそろ耐えられないので次の場所へ移動します。
バスに乗って再びセブへ。
そしてセブからフェリーに乗ってボホール島へ。
さらに、サイドカーに乗って橋を渡り、パングラオ島のビーチへ。
わかりやすくすると こういう感じね。
到着したのは、アロナビーチ。
はい、またビーチです。
アロナビーチはモアルボアルよりもしっかりリゾート!
宿も高いしね!白人もいっぱいだよ!
なのでレストランもたくさん!
エビとか肉とかバーベキューをやってるよ!韓国料理屋もあるっぽいよ!
ということは人がたくさん住んでる!
ということは地元の人用の店もけっこうある!
アロナビーチに到着した夜は
鶏モモ肉のバーベキューを食べて
ナスとタマネギとトマトのバーベキューを食べて
ゴーヤチャンプルとナスの煮浸しを食べました!
栄養復活!
いいでしょ、バーベキューとかナスとか?
気になるでしょ、フィリピンのゴーヤチャンプルがどんなかとか?
でもねー、写真を撮ってないんだよねー。
なんかもう、
ネコがすごい寄ってきちゃったからネコに必死で。
ハイ、今回はまさかのネコオチでしたー。
ごめんね、最近こんなんで!
食べるものがない。
こんなに華やかにダイビングをしてるのに
帰ってきたら食べるものがない。
今日の夕食は
『だし茶漬け』なり。
※だし茶漬けとは『ごはんにホンダシをかけて お湯を注いだもの』
ぱさぱさのコメを美味しくいただくバックパッカーの知恵なのだ
食べるものがない、というのは フィリピンに食べるものがない、というのではなくて、
モアルボアルに食べるものがないということ。
メインロードがこんなんだもんね。
小さいリゾートなので ツーリスト用のピザとかしか売ってないんだよ。
あとはライスとフライドチキンね。
すごく高いし、そのわりに美味しくないの。コスパ悪いのがニガテなのです。
しかししかし、さすがに
だし茶漬けだけだと干からびてしまうのでいろいろ探してみた。
すると!
朝早くだと、地元の人用の お惣菜が売ってるんだね。
売り切れ寸前だったけれど、なんとか購入できたよ。
『魚の切り身ごはん』
魚ちっちゃ!
これじゃあ だし茶漬けと あんまり栄養価が違わないだろー。
でも もう売り切れ寸前だったのよ、これしかなかったのよ。
いやー、ホントねー、
終盤になって こんなにも食で苦労するとは思わなかった。
旅行第2弾は「食のアジア」が中心だから 自炊を全くしない予定だったんだけど、
一応、ホンダシとかフリカケとかを持ってきた。
でも案の定、アジアは食が豊かだからさ、ここまでは全然使わなかった。
最後になって大活躍だね、日本の粉末。
こんなに食べるものがないのは、もしかしたらアフリカぶり。
アフリカはフライドチキンとフライドポテトしかなかったもんね。
コメとピザしかないのは、それと似てる。
アフリカでもそうだったけど、食べるものが無いとき
頼みの綱はビールだ。
たぶん僕らは『ビールが無かったら栄養失調になってただろう』というくらい
こういう環境においては ビールを飲むことでカロリーを摂取してきた。
フィリピンのビール、サンミゲル。
今はアジア各地でも売っているし、日本でも買えると思う。味もけっこうイイ。
・・・んだけどさ、なんかさ、
フィリピン本土で飲むサンミゲルって、味が違うんだよね。
なんか妙に酒っぽいし、たくさん飲むとアタマが痛くなる。
輸出用のとは 別のクオリティで作られているんだと思います。
だからイマイチ がぶがぶ飲めないや。
あ、ビールの後ろに写っているのは、夕食用のカップ麺ね。
そんなわけで、
こりゃあ そろそろ耐えられないので次の場所へ移動します。
バスに乗って再びセブへ。
そしてセブからフェリーに乗ってボホール島へ。
さらに、サイドカーに乗って橋を渡り、パングラオ島のビーチへ。
わかりやすくすると こういう感じね。
到着したのは、アロナビーチ。
はい、またビーチです。
アロナビーチはモアルボアルよりもしっかりリゾート!
宿も高いしね!白人もいっぱいだよ!
なのでレストランもたくさん!
エビとか肉とかバーベキューをやってるよ!韓国料理屋もあるっぽいよ!
ということは人がたくさん住んでる!
ということは地元の人用の店もけっこうある!
アロナビーチに到着した夜は
鶏モモ肉のバーベキューを食べて
ナスとタマネギとトマトのバーベキューを食べて
ゴーヤチャンプルとナスの煮浸しを食べました!
栄養復活!
いいでしょ、バーベキューとかナスとか?
気になるでしょ、フィリピンのゴーヤチャンプルがどんなかとか?
でもねー、写真を撮ってないんだよねー。
なんかもう、
ネコがすごい寄ってきちゃったからネコに必死で。
ハイ、今回はまさかのネコオチでしたー。
ごめんね、最近こんなんで!
地球の姿はふたつあるんだって知っているかい?
ダイビングの後ってね、ものすっご眠くなるんです。
それにめっちゃオナカ空く。
言ってもね、水の中って深度もあって激しく動けないから
大して運動しているような感覚じゃないのです。
ってか半分程度はふわっとしているだけだし。
それなのに毎度訪れる眠気に疑問を感じたり、
やっぱ人間は陸上で生活すべき生物なのですね~ なんて思ったりしてたのです。
それがなんと!!!
なう にも書いたけどね、ダイビングってすんごカロリー消費量激しいらしいよ!
なんてったって、ヘタな人なら50分のダイビングで400カロリー。
これってマジなランニング並みの消費量らしい。
ただ浮いてるだけなのにー!!
スゴー!!
俄然今日も潜る気出てきたーw
さて現在われわれが滞在しているフィリピンのモアルボアルは、
ダイバーのみが集まる村といっても過言ではないほど、ダイビングしかない場所です。
日本では、爆安でリゾート生活とダイビングができる、って場所として有名みたい。
たしかに、ダイビングは器材込で2本1200ペソ=2400円と安いほうです。
でも実際、リゾートホテルなんかナイに等しい。
けど、このなーーーんもない雰囲気こそ、
短期の会社休みを使ってやってくる日本人にしたらリゾート同然なんだと思います。
われわれも、1本潜り終わったら部屋に戻ってきて寝て、
2本目終わったらビール飲んでカップ麺食べて寝る、っていうパラダイスのような生活を送っています。
ま、食べるもんがナイって点では全然パラダイスじゃないんだけど。
フィリピンの日清カップヌードルは、日本のとほぼ同じ味だからね!!
モアルボアルには日清売ってないけどね!!
むしろ、帰国寸前にひもじい食生活をすることで、
かなり日本食に対するテンションを上げることができて良かったと思っています。
いや、思わないとやっていけません。
モアルボアルのダイブサイトは、
ビーチからボートで10分程度のところが海岸線に沿ってずうっとドロップオフになってます。
ハードコーラルがこれでもかってほど広がっている場所から一気に4-50m?おちるドロップオフは
下から見上げるとめっちゃカッコいいい。
潜るたびにいつも思います。
うちらって、地球の半分しか知らんのよねえ。って。
陸上が全ての世界だと思ってずっと生活してきたなあって。
海の中には、もう半分の地球があるんですねえ。
さて、モアルボアルで潜ったポイントは
Air Plane
Talisay
Pescador Island
Tongo Sanctuary
の4箇所と、あと今夜久々のナイトダイビングです。
どこも水温は27℃くらいなんだけど、なんつってもここのダイビングは潜ってる時間が長い。
平気で65分とか潜るからね。
ふだんより15分以上長いよね。
果たして窒素がちゃんと抜けてるのか不安ですが、
ダイブコンピュータを持ってないうちらはガイドに従うしかありませぬ。
ん。
今日はかなーーーり偏った内容だねん。ダイビングしない人にはどうでもいい話だねん。
でも更新は毎日あったほうがいいもんね!
つーーかさ、こないだの記事で「もう最後の国ですよ~」的なこと書いたのに、
コメント0だったからね!!
他の記事ではわりかしコメントいただいているのに、その回に限ってゼロ!!
ちょっと悲しかったよね。。。。!!
さあ、そんな感じで悲しみのふちにおるわたくしとしては、
いつもどおり水中写真をベタベタ貼り付けて 今日は終わりにしようと思います。
どうですか見事なコーーラルーー
このあたりの海は、アネモネフィッシュ(ニモ的なクマノミ)がいっぱいいるみたいです。
この写真のはちょっとデカ目クマノミだね。(種類知らない)
こっちはニモ的クマノミ。
この、うにゃうにゃしてるイソギンチャクにはクマノミは平気な毒があって、隠れてるのです。
ためしにマリエ氏、勇気を出して触ってみました。
もちろん、イソギンチャクに。
右脚ヒザ、電気ショック受けたレベルでビビビビビリしました。
今もヒザにはボツボツが残っててかゆいです。
・・・ウソです。触ったのは不慮の事故です。まぢかゆくて泣きそうです。
カサゴです。
こいつも毒もちです。
いつも下を向いているので 見ているとこっちの気がメゲそうです。
でも正直、丸揚げにしたら美味しいんだろうな、と思っています。
沈んだ飛行機。
乗っている人物には否はないかと思いますが
写真ばえしない飛行機ですね。
実物も大したことありません。
つーか小さいです。小さいのキライです。
あ。。。。
カメだ。。。
カメー
ここは、ウミガメがいっぱい。
小さく見えるけど、マリエ氏の上半身くらいの大きさです。
今まで潜った中で、こんなに近くでたくさんのカメを見たことがなかったうちらは
テンションだだ上がりで 飽きもせずじいいっと観察してたんですが、
ガイド的にはもうどうでも良かったみたいです。
そんだけカメ率が高い海ってことです。
そんなわけで今日も私は、「まっさじ~~」と声をかけてくるフィリピーナをかわすのに必死です。
またね。
それにめっちゃオナカ空く。
言ってもね、水の中って深度もあって激しく動けないから
大して運動しているような感覚じゃないのです。
ってか半分程度はふわっとしているだけだし。
それなのに毎度訪れる眠気に疑問を感じたり、
やっぱ人間は陸上で生活すべき生物なのですね~ なんて思ったりしてたのです。
それがなんと!!!
なう にも書いたけどね、ダイビングってすんごカロリー消費量激しいらしいよ!
なんてったって、ヘタな人なら50分のダイビングで400カロリー。
これってマジなランニング並みの消費量らしい。
ただ浮いてるだけなのにー!!
スゴー!!
俄然今日も潜る気出てきたーw
さて現在われわれが滞在しているフィリピンのモアルボアルは、
ダイバーのみが集まる村といっても過言ではないほど、ダイビングしかない場所です。
日本では、爆安でリゾート生活とダイビングができる、って場所として有名みたい。
たしかに、ダイビングは器材込で2本1200ペソ=2400円と安いほうです。
でも実際、リゾートホテルなんかナイに等しい。
けど、このなーーーんもない雰囲気こそ、
短期の会社休みを使ってやってくる日本人にしたらリゾート同然なんだと思います。
われわれも、1本潜り終わったら部屋に戻ってきて寝て、
2本目終わったらビール飲んでカップ麺食べて寝る、っていうパラダイスのような生活を送っています。
ま、食べるもんがナイって点では全然パラダイスじゃないんだけど。
フィリピンの日清カップヌードルは、日本のとほぼ同じ味だからね!!
モアルボアルには日清売ってないけどね!!
むしろ、帰国寸前にひもじい食生活をすることで、
かなり日本食に対するテンションを上げることができて良かったと思っています。
いや、思わないとやっていけません。
モアルボアルのダイブサイトは、
ビーチからボートで10分程度のところが海岸線に沿ってずうっとドロップオフになってます。
ハードコーラルがこれでもかってほど広がっている場所から一気に4-50m?おちるドロップオフは
下から見上げるとめっちゃカッコいいい。
潜るたびにいつも思います。
うちらって、地球の半分しか知らんのよねえ。って。
陸上が全ての世界だと思ってずっと生活してきたなあって。
海の中には、もう半分の地球があるんですねえ。
さて、モアルボアルで潜ったポイントは
Air Plane
Talisay
Pescador Island
Tongo Sanctuary
の4箇所と、あと今夜久々のナイトダイビングです。
どこも水温は27℃くらいなんだけど、なんつってもここのダイビングは潜ってる時間が長い。
平気で65分とか潜るからね。
ふだんより15分以上長いよね。
果たして窒素がちゃんと抜けてるのか不安ですが、
ダイブコンピュータを持ってないうちらはガイドに従うしかありませぬ。
ん。
今日はかなーーーり偏った内容だねん。ダイビングしない人にはどうでもいい話だねん。
でも更新は毎日あったほうがいいもんね!
つーーかさ、こないだの記事で「もう最後の国ですよ~」的なこと書いたのに、
コメント0だったからね!!
他の記事ではわりかしコメントいただいているのに、その回に限ってゼロ!!
ちょっと悲しかったよね。。。。!!
さあ、そんな感じで悲しみのふちにおるわたくしとしては、
いつもどおり水中写真をベタベタ貼り付けて 今日は終わりにしようと思います。
どうですか見事なコーーラルーー
このあたりの海は、アネモネフィッシュ(ニモ的なクマノミ)がいっぱいいるみたいです。
この写真のはちょっとデカ目クマノミだね。(種類知らない)
こっちはニモ的クマノミ。
この、うにゃうにゃしてるイソギンチャクにはクマノミは平気な毒があって、隠れてるのです。
ためしにマリエ氏、勇気を出して触ってみました。
もちろん、イソギンチャクに。
右脚ヒザ、電気ショック受けたレベルでビビビビビリしました。
今もヒザにはボツボツが残っててかゆいです。
・・・ウソです。触ったのは不慮の事故です。まぢかゆくて泣きそうです。
カサゴです。
こいつも毒もちです。
いつも下を向いているので 見ているとこっちの気がメゲそうです。
でも正直、丸揚げにしたら美味しいんだろうな、と思っています。
沈んだ飛行機。
乗っている人物には否はないかと思いますが
写真ばえしない飛行機ですね。
実物も大したことありません。
つーか小さいです。小さいのキライです。
あ。。。。
カメだ。。。
カメー
ここは、ウミガメがいっぱい。
小さく見えるけど、マリエ氏の上半身くらいの大きさです。
今まで潜った中で、こんなに近くでたくさんのカメを見たことがなかったうちらは
テンションだだ上がりで 飽きもせずじいいっと観察してたんですが、
ガイド的にはもうどうでも良かったみたいです。
そんだけカメ率が高い海ってことです。
そんなわけで今日も私は、「まっさじ~~」と声をかけてくるフィリピーナをかわすのに必死です。
またね。
