ありがとうございます、pomです
まだpomがツインレイという言葉すら知らなかった頃のレオさんの謎。
以前会えていた頃には気に留めていなかったけど、今考えたらおかしな事が沢山起きていた事に気付きました
それは、実際そうなのか、それともpomだけがそう感じていたのかは解明していないのですが…
その1
レオさんの目を見たら、引力で引っ張られてるかのようになった不思議な出来事、
が起きる直前のある日、早退する長子を迎えに行った時の話。授業中だったのでそっと教室内を覗くと、レオさんが前に立って、子供達の意見を聞きながら黒板に書き出していました。
その姿が……いつになく髪がボサボサで、Tシャツも何故か尋常じゃなくシワシワ
黒っぽいズボンも…チョークなのか砂なのか分からないけど、白っぽく汚れていました
いつもと雰囲気が違うなぁ…とは思ったけど、まだ自分の特別な感情に気付く前だった事もあり、
『その前までの授業が大変だったのかな?頑張ってるな』
と、pom的には何も思っていませんでした
長子がpomに気付いて、帰る準備を始めようとした時、やっとレオさんがpomの存在に気付きました。
(っていうか、連絡してあったのに、忘れていた様子)
だけど、普段は会釈くらいはするのに、何故か目すら合わせてくれない
長子が支度を終えて廊下に出て来た。
クラス全員で手を振ってお見送り…レオさんも手を振っている。
なんだけど……
両手を大きく振りながら、なんかその両手で自分を覆い隠そうとしているかのように、顔を背けてる感じ
と、ここまでは多分誰が見てもそう見えてたんだと思うんだけど……
なんと、pomにはレオさんの姿が小学生くらいの子供の大きさに縮んで視えたのです
普段は、ほぼ標準身長のpomがヒールの靴で並んでも余裕で身長高いのに!
そう!
恐らくレオさんが自信を無くしている時、pomにはレオさんが小さく見える!
レオさんの気持ちが見た目に反映されるという怪現象が起きるらしいです
後日……
またまた、早退のため長子を迎えに行くと、レオさんが居ました。
言葉は交わせないけど、目が合って会釈くらいは出来る距離感。
その時のレオさん、前回と違って髪は切りたてで、着ていたTシャツもシワがない。
そこまでは普通なんだけど……
何故かTシャツの裾を引っ張りながら、pomに何かをアピールしているように見えました。
さながら
「ほら、今日はシワシワじゃないでしょ?」
と言っているような……
更には、自分の髪を触って
「ほら、ボサボサじゃないよ。こんな感じでどうかな?」
みたいな……
その時はあまり気にせず
「髪切りたてだし、今日はTシャツがシワシワじゃないんだ…」
と普通に思っていたけど、良く考えたら何故pomが前回考えていた事をレオさんが分かっているの?
もうその時にはテレパシー的な何かを感じ取ってやり取りしていたという事?
レオさんとpom、一体いつから繫がっているのでしょう?
ーーーー続くーーーー
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