ありがとうございます、pomです
ここまでのお話
U先生と色々関わりがあった一年間が終わりました。
サイレント期間突入かと思いきや
何故かまだ縁が切れません。
そしてスピリチュアルな出来事達に翻弄されるのでした。
テレパシーなのかpomのなのか…色々な意識がやって来るようになりました。
強めなのは毎日ではなく、主に金曜の夕方以降と土日祝日です。
顔が鮮明に浮かんで、近くに居る感覚とか…
『好きだー』という意識…
触れたい衝動…
あぁ…pomったらU先生への叶わぬ想いが
強くなり過ぎて、おかしくなってしまったんだ
このままヒドくなって、ストーカーとか…変な行動に出たりしないよねぇ?
そんな自分への恐怖とテレパシーから伝わる想いの強さへの疑問が交錯して、おかしくなりそう
おまけに強い眠気と、頭のテッペンがグリグリされる感覚と、更に結構な頻度の胸のドキドキ!もう絶不調です
とある日。
その日も絶不調で、休み休み家事をこなし、ウトウトと……
『はっ!もうこんな時間か!』と慌てて飛び起きて、末っ子の迎えに行こうと外へ出ました。
細い路地を抜けて角を曲がり、広めの道路へ出る!
……あれ?
今、視界の何処かにU先生が居た気がしました。
それは小さな交差点の近く。
えっ?街中の人までU先生に視えるという幻覚!?
あぁ終った…
pomは本当にどうかしてしまったんだ
そう思って、通る車越しに道路の向こう側を見ると、確かに見えました!
スーツ姿のU先生が!!
こんなにハッキリと幻覚が視えるなんて!!
pomが恐る恐る会釈すると、その幻覚はハッとして恐る恐る会釈したあと、気まずそうに高速で目を逸らしました。
……だから、それは凄〜く好きか、凄〜く嫌いかのどちらかの反応で……って、あれ?これって、この前U先生と会った時も同じ事を思った気が…
そうか、これは夢か!
夢にしても、何故こんな所に立っているんだろう?只事ではなさそう……何か書類をもっている…ん?
pom「あっ、家庭訪問!?」
U先生「今そっちに向かおうと思っていて…」
と少し動揺気味にpomが出てきた路地の方角を指差している。
気付けば、車も人も居なくなって二人きりになっていました。
が、何だか色々混乱して、更には不意に近づいてはいけない感じがして、距離をとったまま、何かを心得たように頷くpom、U先生を後にしました。
ーーーーー続くーーーーー
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
お話はまだまだ続きます
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