関東大会バスケットボール埼玉県東部支部予選の準決勝・決勝戦を観戦 | バスケにハマッタ!

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子供がバスケをやっている影響もあって、バスケ観戦が趣味に、ミニバス、中バス、高校バスケ、大学女子バスケ、WJBL、日本代表、AKATSUKIFIVEなど、カテゴリーにとらわれず観戦、応援しています。そして備忘録として記事にしています。

きょうは、越谷西高校で行われた、平成30年度関東大会バスケットボール埼玉県東部支部予選の準決勝、決勝戦を観戦に。

 

会場が越谷西高校と家から3㎞弱で近かったので、散歩がてら歩いて行ってきました。思ってたよりかなり近かった・・・

 

今日から女子は、スーパーシードの久喜高校が登場、どんな試合展開になるのか楽しみです。

 

第一試合は、久喜高校vs花咲徳栄、草加南vs草加西の草加対決。

 

久喜高校vs花咲徳栄は、久喜が身長もあり全体的に大きい印象があり、徳栄は久喜に比べサイズが小さいチームなので全く違うタイプのチーム

 

1Qは花咲徳栄がスピードのある展開で、久喜と互角の争いで16-16の同点で終了。

 

2Qは、久喜の7番の3Pの応酬と高さを活かしたインサイドの攻撃で徳栄を突き放しにかかり、久喜47-28徳栄で前半戦終了、久喜は2Qに31得点をマーク。

 

3Qも2Qと同じような展開で、久喜70-42徳栄 で久喜が28得点のリードで3Q終了

 

4Qは徳栄がいつものような粘りのあるディフェンスと早いオフェンスで頑張りましたが、2Qでついてしまった得点差を詰めることが出来ず久喜80-56 徳栄 で試合終了、久喜高校が決勝戦へ。

 

徳栄は、先日までの試合と違って、リバウンドがなかなか取れていなかった印象でした。

 

この試合で一番感じたのは、3Pは当りだしたらかなりの武器になることを実感。

 

草加南vs草加西の草加対決は、会場の関係で近くで観戦できなかったので、結果のみ草加南88-52草加西で草加南が決勝戦へ駒を進めました。

 

そして決勝戦は、久喜高校vs草加南高校、1Qは両者譲らず久喜17-16草加南で終了。

 

2Qに入り久喜が素晴らしいディフェンスと草加南のシュートがことごとくゴールに嫌われて久喜29-17草加南で終了。

 

3Qも2Qと同じ展開と草加南の足が止まった感じで久喜45-26草加南で終了。

 

最終4Qで草加南が積極的に攻め追い上げましたが、久喜56-43草加南で終了、久喜高校が優勝を決めました。

草加南は2Qで1点しか取れなかったのが最後まで尾を引いてしまった感じです。

 

ただこのスコア―を見る限り、ロースコア―なので、両チームともかなりディフェンスが良かたと思います。

 

新人戦と比べると、どのチームもセットプレーの精度が上がってチームとして凄くレベルが上がってきていると実感。

 

特に草加南が新人戦と比べたら一番伸びているチームじゃないかと感じました(あくまでも個人的感想になりますが^_^;)

 

ともかく久喜高校優勝おめでとうございます。

 

東部支部から、久喜高校、草加南高校、草加西高校、花咲徳栄、春日部女子、越谷南、白岡、そして予選免除の昌平高校の8校が5月11日から始まる 関東大会県予選に出場します。

 

関東大会出場目指して、頑張って下さい!

 

平成30年度関東大会バスケットボール埼玉県東部支部予選の準決勝、決勝戦の試合結果です。

 

女子準決勝、久喜高校 80-56 花咲徳栄 、草加南 88-52 草加西

男子準決勝、 春日部 78-51 春日部東 、草加 56-71 花咲徳栄

 

女子決勝、 久喜高校 56-43 草加南高校

男子決勝、春日部東101-65 花咲徳栄

 

男子最終結果

 1位:春日部東 2位:花咲徳栄 

 3位:春日部・草加

 ベスト8、越谷西 庄和 栗橋北彩 不動岡

 

女子最終結果

 1位:久喜  2位:草加南 

 3位:草加西・花咲徳栄

 ベスト7 越谷南 白岡 春日部女子