ご、ぶ、さ、た | たんたんのhumming DAYs

たんたんのhumming DAYs

横須賀での
静かで穏やかな暮らしの中で
徒然なるままに
思った事、感じた事。
素直な心の動きを





例によって
しばらくぶりです。





ブログを
したためる氣分ではなかった日々



と書くと
また、何かあったのー
って
思うよね




ふふふ



まぁ、
穏やかです
望んでいた通り




いやはや
今までのバタバタ感ではなく
新しい暮らしの
その始まりに関する




うれしきバタバタ
だったわけです




しかし、
1人の子が
アパートで一人暮らしをすると言うのは
色んな事務的手続き
準備する、しなければならない
事ごとが
なんて、多いことか。



準備した資金は
ほとんど
底をついた




次の学費に回せるかと
期待もしたほどの
額だったのにねぇ





とりあえず
仲間たちに
劣らない暮らしをさせてあげたくて




これからの4年間
子供時代の最後
心置きなく
後悔なく
満喫してほしいと言う思いから



ちょっと頑張り過ぎた感は
否めない
でも、
満足、達成感
使命をある程度終えた安堵感
そんな
心で過ごしています




やり過ぎか?
と言う思いに至ると
この末っ子だけではない
4人の子どの子にも
そうしてきたなぁと
たかだか10年程度の
ここ数年を


遥か遠い昔のように
懐かしい気持ちで思い出す




こうして
親としての使命が
少しずつ終わっていく



足枷が取れてきたようで
自由になる
ワクワクとした思いが
溢れるようでいて



また
必要とされなくなる
と言う予想から
僅かに、
薄ら寒い淋しさにも
同時に気づいたりして


複雑
極まりないことだ





小さなワンルームのアパート
何度通っても
今のところ
綺麗に三男なりに
設て



夕飯時には、
調理の手順を聞いてくる
ついでに
済ませた洗濯物などの話を聞き



なかなか、やるなぁ
と思えたり




そんな時を迎えて
私も心が落ち着き
兄達も、姉もそれぞれ
大人な暮らし




いよいよ
穏やかで静かな暮らしに
なりそう



手離す。



ここにきて
色んなことを
手離す!を学んだ




もう、親の懐から離れた子達
心配や、手をかけることは
不要で
私が、成り代わることはできない
それぞれ
かけがえのない
自分の道を歩いていて
降りかかる災難も
親の傘ではなく
自分自身で用意した傘で
やり過ごして行かなければ
ならない

そうする事で
達成感や満足のある
日々を過ごすことができ
充実した人生を行けるはず





手離す事が
でき始めたら
なんだか
それぞれの人生も
悠々と回り始めている気がする




悪いことは
なりを潜め
ラッキーだったり
happyだったりの日々が
やってきているみたい



感じ方のせいかも
知れないけれど。。。



手離すことで
手に入ることや
動き始めることもある



帆帆子さんのYouTube
お気に入りで
拝聴しながら
うむうむと
頷いている今日この頃



体だけでなく
精神的にも頼もしくなり始めている
三男の様子に
本当に
子育ての最後の扉が閉まる瞬間が
もう、間も無くと感じ




そんな今
やっと
置きっぱなしだった
自分自身に向き合える
穏やかな日々を過ごし始め



その
懐かしいような
優しい時間に
感動する



もちろん、まだまだ
共に過ごす子達な訳だが
精神的な親離れ子離れを済ませ
いい関係を
保ちつつ 



そんな近況です
子供達の残したものを
片付けて
部屋が広くなり
押し入れやクロゼットの中も
隙間が増えて



今もう
新しい暮らしなんだなぁと
誇らしく思う
ここ数ヶ月の多忙さも
ひと段落
やっとやっと 



さて
今夜は
何を食べようかな。



皆様も
コロナや、戦争のニュースの中
ではありますが
良き日曜をお過ごしになられますように



また、気まぐれに
ブログをしたためようかと思きます。
気まぐれに
お付き合いくださいませ。。。