公式サイトより
7回、貴重な追加点となるソロ本塁打を放った小笠原
8回を無失点に抑え、今季11勝目を挙げた内海
東京ドームでの阪神タイガースとの第15回戦は、六回に押し出しで先制した後、七回に小笠原の2号ソロで2点差とした。
このまま阪神に得点を許さず、試合終了。
先発の内海は今季11勝目を挙げた。
二回、先頭のラミレスが右翼線に二塁打。
続く阿部は送りバントを試みたが、三塁に送球されラミレスがタッチアウトとなり、先制点には結びつかなかった。
四回、内海は鳥谷の二塁打、新井貴への死球などで二死一、三塁とランナーを背負ったが、関本を遊撃ゴロに打ち取り、無失点に抑えた。
六回、先頭のフィールズが中堅にヒットを運ぶと、内海は四球を与えられ、無死一、二塁となる。
続く坂本の送りバントは成功したが、寺内は投ゴロ。
この間にフィールズの代走・藤村はタッチアウトとなった。長野も四球を与えられ、二死満塁とチャンスに。
4番・ラミレスも四球となり、ジャイアンツは押し出しという形で待望の先制点を奪った。
七回、小笠原がライトスタンドに今季2号目となるソロホームランを叩き込み、2点差とした。
八回、内海は先頭の金本に二塁打を浴びたが、後続の3打者は三振とした。
その裏、先頭の坂本が左翼線に二塁打を放つ。寺内が送りバントを決め、ラミレスが四球を与えられ、二死一、三塁。
さらにラミレスの代走・鈴木尚が二盗を決め、追加点を奪うチャンスを広げたが、阿部が右翼フライに倒れ、点差は広げられなかった。
九回、2番手の山口が登板。平野を三塁ゴロに、鳥谷を一塁ゴロに打ち取った。
あと一死のところで、3番手の久保がマウンドに上がり、新井貴を左翼フライとした。阪神に連勝し、このカードを勝ち越した。
◇ ◇ ◇
監督インタビュー
チームが機能し始めました
Q:内海投手が8回を無失点に抑えました。
好調を持続してくれています。少し時間があきましたが、いい充電ができたのではないでしょうか。
少し心配していましたが、安心しました。
Q:内海投手にとってはいい充電だったのではないでしょうか。
本人も不安だったと思いますが、いいかたちで戻ってくれました。
Q:八回に内海投手本人と何か話しているように見えましたが。
こちらの意志を伝えると、「任せます」と言ってくれました。130球弱の球数をなげていたし、故障あけだったので(代えました)。
Q:押し出しで1点を奪った後、本塁打が出ました。
打撃のことをいうなら、結果的に、今日は5番がブレーキになりました。しかし、古城の昨日の本塁打といい、今日の押し出し本塁打といい、チームが機能し始めました。
Q:チームもファンも、待ち望んだ小笠原選手の本塁打でした。
本人も苦しみ、もがいているので、あの一本を境に本来の打撃を取り戻してほしいです。
Q:九回は山口投手から久保投手へのスイッチもありました。
チームとしての最善策だと判断しました。
Q:(好機で凡退した)寺内選手について教えてください。
あそこで1本でると、彼のキャリアもいいものになったんでしょうね。
チャンスだった。また、チャンスがくるから、その時はものにしてほしいです。
Q:勝ち越して、広島での広島戦を迎えられますね。
最近、初戦がとれていません。まずは、初戦をとりたいです。
ヒーローインタビュー
「絶対に点をやらないという強い気持ちで投げました」先発の内海投手
8回を無失点に抑えた内海投手
Q:八回まで0点に抑えて、素晴らしい投球でした。いかがですか。
オールスターのけがでチームに迷惑をかけたので、復帰したら絶対に勝とうと思ってしっかり調整しました。
Q:オールスターで左肩に打球を受けて、戻ってきたばかりのマウンドでした。128球、きつくありませんでしたか。
迷惑をかけたという方が大きかったので、何とかチームに勝利をという気持ちで投げました。
Q:序盤はなかなか味方も岩田投手から得点ができませんでした。そんな中、どんな気持ちで投げていましたか。
もう岩田くんと根競べという気持ちで、絶対に点をやらないという強い気持ちで投げました。
Q:そこから先制点をもらって、そして小笠原選手のホームランのときは喜んでいましたね。
そうですね。ちょっと涙が出そうになりましたね。
Q:そして八回を投げ終わった後、ベンチで原監督自ら内海投手に声を掛けに行くシーンがありましたが、どんな会話だったんですか。
九回は山口、久保さんと投げさせるつもりでいると言われて、お任せしますって言いました。
Q:これでセ・リーグトップの11勝目。内海投手は去年11勝を挙げましたが、この時点で並びました。
もう出来すぎてちょっとびっくりしているんですけど、そのまま突き進んでいきたいと思います。
Q:内海投手は常々チームの柱となることが目標だと話していましたが、今日はファンにとって心強い柱の投球でした。
ありがとうございます。
Q:次も好投を期待しています。
ありがとうございます。頑張ります!
「茂ちゃんの勢いを借りて打たせてもらいました」ホームランを放った小笠原選手
ソロホームランを放った小笠原選手
Q:東京ドームで一本目のホームランになりました。感触はまだ残っていますか。
はい。
Q:どんな感触でしたか。
しっかり捉えられていましたが、今年一本しか打っていなかったので入るかどうか分からないので全力で走っていました。
Q:味方がわずか一点のリードというところで1アウトランナー無しでした。気持ちとしてはどんな打席でしたか。
いつものことなのですが、何とかしたいという一心でした。昨日の茂ちゃんの勢いを借りて打たせてもらいました。
Q:入った瞬間ものすごいファンの歓声があがり、一塁ベンチでみんながものすごく喜んでいました。あれはどんな風に小笠原選手の目にとび込んで来ましたか。
ベンチもいつもサポートしてくれていますし、こんな今の自分の状況でもいつも暖かい声援をくれているみんなの声援に応えられて良かったです。
Q:小笠原選手はこのところスタメンを外れる日もあります。それでも、若手よりも早く来て練習を始めています。苦しい立場ですが、今どんな気持ちで野球を続けていますか。
一人でも声援を送ってくれる人がいればやらなければならないことですし、これだけ声援をくれているのでやらなくてはいけないという気持ちで毎日やっています。
Q:今日の一打が明日以降の小笠原選手の打撃の爆発になると、チームメイト、ファンのみなさんが信じていますし応援していると思います。いかがでしょうか。
まだはっきりとは分からないので少し期待してください。
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くそっ!
おがさんの写真が載せられない

