映画と映画音楽 | 未知を彷徨う

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雨の日曜日は映画や映画音楽をじっくり聴くのも

いいかと映画音楽を聴きながらのブログ書いています。

 

遠い日小学3年生ごろ住んでいた家が映画館の真後ろ

映画館の名前は「キャピトル館」

洋画専門に上映していて西部劇が多かったと思います。

 

特別公演で美空ひばりさんや松島ともこさんが

来た事もありました。

 

同級生のエッちゃんのお父さんが「キャピトル館」の

経営者だった事もありよく無料で

映画を見せてもらった事がありました。

 

字幕も英語のヒヤリングもダメでただ映像だけを観て

そのころは想像の世界で観ていたと思います。

 

中学の1年生の時には東京に沖縄からの留学生として

パスポートや検疫証明書を持って中学に通い・・

 

姉の給料日や休みの日には渋谷や新宿・銀座などの

名画座で100円映画に連れて行って貰いました。

 

映画音楽との出会いはその頃からだと思うのですが

20歳の頃にはLP版の世界名画全集なども揃えて

聴いていました。

 

恋をする時期にも映画音楽にしか魅力を感じてなく

男の子とデートなんて恥ずかしくて出来ない臆病者

でしたね!

 

映画音楽には夢中になって多くの名画も姉の影響で

観せて貰いました。

 

TVでの淀川長治さんの「さよなら!さよなら!」のセリフ

と共に金曜日洋画劇場も欠かさず観たと思います。

 

映画や映画音楽は私にとっては最高の娯楽であると同時に

夢や憧れだったのでしょうね。

 

名画や名画音楽は繰り返し見ても聴いても飽きずに

ますます好きになるで最近でも

動画で観る事も聴く事もよくあります。

 

幸せにしてくれるのも悲しみに浸ることも思い出を

しばし感じることも出来るので私には必要な気がします。

 

野球の試合が始まるまで2時間ありますので

これからの時間はピアノの練習にします。

 

 

雨に濡れるヒヨドリ

 

 

 

Have a nice day !