オンワードHDが600店舗を閉店するとの報道がありました。

 オンワードと言えば、故樫山社長が北海道浦河町で名門

オンワード牧場を経営し、馬主として桜花賞、オークス優勝馬

名牝 ミスオンワードや天皇賞、有馬記念優勝馬で年度代表馬

にも選ばれたオンワードゼア、いぶし銀の異名を持ち朝日杯や

目黒記念、函館記念等に優勝し、私も何気に応援していた

オンワードガイ、私が大ファンであるハイセイコーと同期で活躍

したクリオンワード等が思い出されます。

2012年にオンワード牧場は閉鎖され、オンワードの名の付く

馬は既にいなくなっています。

昭和時代では、オンンワード一門をはじめ、サクラ軍団、メジロ、

イシノ、ロング、トウショウ、ホウシュウ、ダテ一門等がレースを

賑わしていました。

オンワード牧場の他、メジロ牧場、カントリー牧場、西山牧場、

トウショウ牧場等の名門牧場の他、浦河種場所、那須種場所、

十勝種場所も次々に閉鎖され姿を消しました。

昭和人で小学校の頃から競馬や競走馬に魅了され、見てきた

私にとっては淋しい限りです。

馬名に会社名を付けることは禁止されていますが、たまたま

オンワードという名前は、競走馬の名前らしいので当時、特別に

許可されたという話を聞いたことがあります。

学生時代から仲間内で今で言うPOGをやっていましたが、

必ずオンワードやメジロやサクラやトウショウから一頭以上、

獲得していました。

オンワードHDのニュースを見た時、ふと当時の馬達のことを

思い出してしまいました。

JRAがディープインパクトの功績を称えて、副題として

ディープインパクト記念を検討しているとのニュースがありました。

昭和期では今のシンザン記念やセントライト記念、副題としての

トキノミノル記念の他、廃止となったクモハタ記念やカブトヤマ記念

など、名馬達の名を冠とするレースがありました。

私は、できるだけ多くの名馬達の名を後世まで伝えていくため、

例え副題であっても名馬達の名をレース名にし、功績を称えて

欲しいと思っていただけに大変嬉しいニュースです。

キーストン、タケシバオー、ハイセイコー、テンポイント、

オグリキャップ、シンボリルドルフ、ミスターシービー、

サイレンススズカ、ナリタブライアン、ホクトベガ他、名をあげれば

切りがないですが、その時代を飾り、ファンに夢やインパクトを

与え、日本の競馬の発展に貢献した馬達を名をぜひ後世まで

伝える意味でも、どんどん進めて欲しいものです。

北海道からまた残念なニュースが届きました。

 タイキシャトルとローズキングダムだけでなく 第60代日本

ダービー馬ウイニングチケットのたてがみも 切られていたことが

判明しました。 とても残念で悲しい限りです。

ウイニングチケットは現在生存している日本ダービー馬の

最古参であり、とても高齢です。

ちょっとしたことでも命にかかわります。

多くのファンに夢と希望を与え、今は静かに余生を 過ごしている

日本の宝であるウイニングチケットをはじめとする名馬達を

ゆっくり休ませてあげて 欲しいと思います。

純粋に競走馬を愛し、会えたことで涙を流すファンも大勢います。このままでは、自分が大好きで応援していた馬達に会えなく

なってしまいます。

こうした行為は、絶対許されるものではありません。

二度と起きないことを願うばかりです。