千葉のうぐいすラインの入り口から、鶴舞方面に少し走ったところにあるお蕎麦屋です。
今まで何度も横を通りながら一度も入ったことのない、ある意味、”幻のお店”
相棒と行ってきました。
私は「三種御膳」を注文。
まず、豆乳みたいな液体が運ばれてきて、固形燃料の上で10分程度、暖めます。
すると、あら不思議! ちゃんとした豆腐になります。
次に運ばれてきたのは、湯葉のおすまし。
柚子がヒョウタン型にくり貫かれていて可愛いです。
湯葉なんて久々に食べたなぁ。
そして、メインが来ました。
①青柚子きり、②田舎、③せいろの三種盛りと、
天ぷらは、
ゴーヤ、サツマイモ、オクラ、ヤングコーン、エリンギを
抹茶塩などで頂きます。
蕎麦は細くてボリュームが足りないと思いきや、結構、お腹が一杯になります、
まだ、来ます(笑)
なんと、そばがきのぜんざいと梅昆布茶、
そしてお口直しの、漬物が付きます。
そして、ラストはアイス。
柚子とバニラと、もう一個忘れた・・・の3個から選べます。
それに、小さなカップに入った珈琲が付きます。
この珈琲が絶品でした。マジで美味い・・・。
これで、2,300円。
お得感たっぷりですね。
一方で、相棒が頼んだのは、「鴨せいろ」
これは正直、ガッカリちゃんでした。
鴨2切れとネギ2本、そしてしし唐1本が付いて、これで1800円です。
珈琲やアイス、そばがきぜんざい、湯葉など・・・オプションは一切なしです。
鴨肉がよっぽど高価なのか・・。
相棒は、普通の「鴨汁そば(950円)」で十分だった、とコボしていました。
うぐいすラインへ行くたびに寄ってしまいそうな、
メニューが沢山ある蕎麦屋を見つけました。
お店の方の雰囲気もとても良いので、是非、行ってみては!
屋根の下に停められます^^