ひっさしぶりに、”独りうぐいす”へ行って参りました。
「峠の駅」の近くの、”ちょっとだけワインディング”しているところでは
後方から”速い”のが一台来て、煽られてしまった(画像左の忍者じゃないよ)
なろ~っ、振り切ってやる!
いつもの私ならそう思うのですが・・・
ここで秩父の転倒が頭を過ぎる。
う~ん、あれ(転倒)以来、バイクを傾けると、
変なモヤモヤが全身を包むんですよね。
これって、一種のPTSDか。
GPライダーなんかは、転倒の直後のメンタルってどうなってんだろ?
そもそも、頭の中のネジの本数は違うと思うけど
それでも、転倒のショックってのは絶対にあると思うんだよね。
ただ、秩父の転倒が脳裏を過ぎると、一方で、こんな考え方をする自分も居る。
「これ(脳裏を過ぎるのは)は、永くバイクに乗るために
自分が調子づかないようにもう一人の自分がブレーキを掛けている」
不注意な事故ってのは、忘れた(傷が癒えた)頃にやってくる。
だから、それを忘れないための自己防衛本能ってね。
なんか、若い頃(10代~20代)はバイクに乗るのにこんなこと一度も考えなかったな。
ただカッコよく、ただ速く、ただ深く、そんなことしか考えずにバイクに乗っていた。
幸せだったと思う反面、そこで命を落としていた可能性もあると思うとゾッとする。
考え方は色々あると思うけど
「臆病さ」は、いつも持ち合わせていなければいけないのかな、と思う。
