ハヤブサの左側のフロントカウル内には、FUSEボックスが入っています。
一般的にFUSEボックスは、シート下のバッテリーの脇などにあるのですが
ハヤブサはちょっと違います。
なので、FUSEボックスにアクセスするには、左側のカバーを外さなければなりません。
これがちょっと面倒で・・・
カバーは、このように内装クリップやネジなどで留まっていますが
構造とツメを理解していないと、折ってしまう可能性があるので
自信がない人は、ちゃんとサービスマニュアルを見て行ってください。
これまでは、シガーソケットをメーター付近に設置していたのですが
カーナビ用電源や、電圧+電波時計+気温計は
そもそも、抜き差しすることが全くなく、常時差しっ放しなので
このたび、左側のカバー内に収納することにしました。
シガーソケットの電源は、FUSEボックスから分岐して取っています。
これで、ハンドル周りがスッキリしました。
グリップヒーターのスイッチは、クラッチのリザーバータンクの上に移設しました。
防水仕様ですが、少しでもウインドシールド内に入ることにより安心度が増しました。
と、言っても、5人組のアレではありません(笑)
瞬間、激しい風が吹き、ふと空を見上げると真っ黒な雲が。
その数秒後にゲリラ豪雨です。
慌てて、パイプ車庫にバイクを避難。
やっぱり、ビルトインガレージ欲しいなぁ・・・。