○○新聞社の世論調査によると
麻生内閣の支持率が
”10 ポイント” 下がった。
よく聞くフレーズですね!
では、「ポイント」ってなぁに?!
「パーセント」とは違うの?
この2つの言葉で、ピーンと来た人は
読み飛ばして下さって結構です(笑)
そういえばニュースとかで聞くけど・・・
いざ言われてみると・・・
俺(私)ったら、解ってないわ・・・
という方は、読んでください(笑)
では、例題。
麻生内閣の発足時の支持率は50%
しかし、今月に入り急速にダウンし
10ポイント下げて、40%になりました。
これがニュースなどでよく聞く原稿です。
では、この10ポイントを
10%に置き換えると、どういう事が起こるか?!
麻生内閣の発足時の支持率は50%
しかし、今月に入り急速にダウンし
10%下げて、45%になりました。
あれ?
5%増えちゃった(笑)
そうなんです!
ポイントを%に置き換えることによって
単に 50-10=40 で表現出来ていたものが
50の10%=5%だから、
50-5=45 になってしまうのです。
分かりましたか?
上昇や下降の差、つまり変動幅を表す場合には
%ではなく、ポイントを使わないと、
余計に「ややこしや」と、なってしまうのです。
まぁ、そもそも、元の数字(50)が
「%」ってことは、実数じゃないので
調査時の分母も違うことが多く
世論調査などは、
前回1000人に聞いたけど、今回は800人だったり
分母が違う場合の差異を表す場合も
「%」は使えないですよね。
な、ワケで
失業率や世論調査など、
前回と今回を「%」で比較しなければならない場合は
「ポイント」という言葉を使って、
分かりやすくしている、ということです。