今夜は遅くまで仕事(-_-;)
そして、家路を急いでいた時の出来事でした。
下の図はフリーハンドなので雑ですが(笑)
まぁ、
で説明するよりもイメージできるかな?と。
女は車、俺は原チャリです。
そして、2台は本線への合流の順番を待っていました。
すると、本線の右斜め後方から 車 が一台。
その車までの距離は、
俺 と 女が入ろうとしている本線入口から
40m~50mはあったと思います。
俺の脳ミソは
「楽勝で2台とも入れるぜ!」
そう判断しました。
と、当時に
前で並ぶ女のブレーキランプも消え、車輪が動き出しました。
そこで、俺もスロットルを開けて進み
しかし、
もう一度、本線から来る車を確認しようと
俺が右斜め後方に視界を向けた瞬間!!!!
あろうことか・・・
なんと、女は軽くタイヤを鳴らして急ブレーキ!!!
もう分かりますね?
この女、”一度下した判断”を引っ込めたのです。
つまり、「目測誤った~!」って感じです。
ちょうど、進みながら右斜め後方に視界を向けていた俺は
女の急ブレーキの音に気付き、反射的にフルブレーキ。
速度は出ていないものの、女の車のテールまで
あと数センチ、というところで
殆どジャックナイフ状態で停止。(リアは浮きました)
ドキドキ、ドキドキ・・・(汗)
久々に2輪に乗って(原チャだけど)ドキドキしました。
と、同時に女に対して怒りが・・・。
しかし、
と、同時に(同時が多いなぁ・・・俺のCPUフル稼働(爆))
相棒の事を思い出していました。
相棒とツーリングに出たときは
ガソリン給油後の本線への合流には
半端じゃないほどの神経を遣うからです。
相棒が公道に出始めたころ、
本線への合流は、俺がタイミングを計って
指示を出していました。
しかし、
「これだけ空いてれば大丈夫だろ!」
という俺の判断(タイミング)では、相棒は発進しません。
相棒は、視界に”車が来ない状態”でなければ
発進しないことが分かりました。
つまり、発進にも時間が掛かるし、
「行ける!」と判断する目測もとても”長い距離”なのです。
俺が 「行ける!」 と判断する距離を「1」とすると
相棒が 「行ける!」 と判断する距離は「3~5」
その事を理解してからは、俺は指示を出すのはやめました。
なぜなら、焦らせてしまうからです。
(相棒はマイペースだから焦らないかな?(笑))
そして、相棒の公道デビュー時は
こんなこともありました。
合流したい国道が、片側2車線の道路だとします。
こちらは国道に対して、斜めではなく
垂直に停止しているとします。
まず俺が見本を見せようと、国道の右方から来る車を確認し
自分が入りたい車線(国道の走行車線)に
車が来ないことを確認し、俺は発進します。
その後、本線の走行車線を走る俺は
バックミラーで後方にいる相棒に目をやります。
「来ない・・・」
「何故来ない?」
「あ~あ、モタモタしてるから
走行車線(左車線)に車が来ちゃった・・・」
結局、相棒は動きませんでした。
こんな事を思いながら、俺はすぐに路肩にバイクを寄せ
相棒が来るのを待ちます。
やっと、相棒と合流して
「なんで来なかったの?」
と聞くと、驚愕の回答が・・・
「”1車線内”で曲がりきれないから・・・」
「なるほどぉぉぉぉぉ!!!」
↑こいつアホか?とお思いでしょうが(笑)
俺にはまったく想像も付かない回答だったのです。
つまりこうです。
相棒の場合、停止状態からの左折(たぶん右折もだと思う)は
相当”大回り”が出来るスペースが確保出来ないと
怖くて曲がれないという事です。
従って、合流したい国道の走行車線だけを見て
「お、行ける!」と判断している俺なんかには
到底、予想も出来ない”判断”なのです。
このように、公道には人それぞれの「判断」があり
時にはその「判断」の誤差により
事故が起きていると考えられます。
「行ける!」
そもそもそれは、自分だけの判断であって
対向車からは「行けない!」なのかもしれません。
一方が「行けない!」と判断した場合はまだマシですが
双方が「行ける!」と判断し、そのどちらかの目測が誤っていた場合
今回の俺のようにヒヤっとする場面があるのかもしれません。
公道で生き残るには
自己のセーフティライディングはもちろん
他車の動きを予想し、
常に最悪な状態を意識する以外に方法はありません。
今回のケースのように
他車に追従する形となった場合は
「行くだろう!」ではなく
「急に止まるかもしれない」
「俺より、セーフティゾーンが広いかもしれない」
そんなことを常に肝に銘じなければ
いつか追突してしまうような気がしました。
”合流時の前車との目測の誤差”
”視界を前車から外した瞬間”
ほんのコンマ数秒で、
相手の判断は変わっているかもしれません。
皆さんもこの
「合流時の判断の誤差」
くれぐれもお気を付け下さい。
実はこの判断誤差による”ヒヤっ”は
数年に1回のペースで俺に降りかかってきています。
今に止まれずに追突することがあるかもしれないので
明日からは激しく肝に銘じて行こうと思います。
あぁヒヤっとした・・・。
最後に、
公道で ”一端のライダー” と呼ばれるためには・・・
・信号停止からすぐに流れに乗れる
・側道からのスムーズな合流
・停止状態からの小回り(交差点含む)
・道に迷った際のスムーズなUターン
・風雨時の安定した走行
・イザという時のすり抜け
・車間距離を開けすぎない
・エンジンOFFでの取り回し
・景色を見る余裕
この辺の事が出来ないと
マスでツーリングなどに行った時は
間違いなく「お荷物」になります。
安全に配慮しつつ
「お荷物」にならないように、日々、練習あるのみ!
ちなみに、ウチの相棒は大荷物を脱し
やっと「中荷物」ってとこでしょうか(笑)
今は、「小荷物」を目指し、日々精進しています(たぶん)
