今朝の通勤電車内は、マックのポテトのニオイで充満。
立ち寝していた俺は、そのマックのニオイで目が覚めた。
なんと、人を一人挟んで立っている女が
満員電車の中でマックポテトをパクパク・・・
「相当、腹減ってんだな・・・」
俺はさほど気にもせずに立ち寝続行。
××× ××× ××× ×××
しかし、付近の”マック臭”は収まらず。
そこで、再び、目を開けてみると・・・
まだ食べてる(笑)
う~ん、Lサイズを買ったのかなぁ・・・
どーでもいいことに思いを巡らせるも
女はマックの紙袋に手を突っ込んで食べているので
ポテトサイズまでは分からない。
しかし、クチャクチャという音と
ポテトに手が伸びるたびにガサガサという紙袋の音が
気になって立ち寝出来ない(-_-;)
そこで、読書に変更。
「自由に至る旅」
俺の好きな花村萬月の作品。
冬季はこの本には手が伸びない。
なぜなら、
日本中をバイクで旅する本だから・・・(行きたくなっちゃうからね(笑))
しかし、まだ食べてる・・・
ふと眼をやると、今度はハンバーガーにシフトした(笑)
もう俺の頭の中はこの”マック女”で充満。
暫し、ウォッチングに入る。
(つまりこの”マック女”は花村萬月をも凌駕したことになる)
一つ、二つ、三つ・・・
既にマック女が
満員電車内でモーニングを始めて20分は経過している。
最初の5~6分でポテトを食べ
以降の15分位ではハンバーガーを3つ。
一体、どんだけ腹減ってんだ・・・
そして、大きめのカバンから新たなる”武器”を出してきた。
また、マックだ(笑)
しかも、再びポテトを食べている。(死ぬぞ)
今度は、カフェオレも出てきた。
ストローを刺している。
相棒がマックでよく頼むカフェオレだ。
やがて、凄いペースで
ポテトとカフェオレを交互に口に運ぶ。
「クチャクチャ、ズーズー♪」
そして、最後に少し小さくゲップをした。
俺は胸がムカムカした。
次に”マック女”から発せられた「音」は溜息だった。
「あぁ~あ」
なんだこの女は?!
やがて、電車は東京駅に到着。
食事を済ませた”マック女”は、颯爽と立ち去って行った。
この”マック女”、実は端正な顔立ちをしていた。
しかし・・・
お食事中に俺から見えていた光景は
”マック女”の胸から顔にかけて。
つまり、上半身ってこと。
颯爽と立ち去る際に、初めてその全貌が明らかになった。
もの凄いふくよかな体型(笑)
まるで土瓶のような・・・
約40分間、あの満員電車内でマックを食べ続け
あれだけの食に対する執着があればこその体型。
今から思えば、ポテトを口に運ぶ手にも
ふくよかな人特有の”拳の凹み”があったのかもしれない。
そのくらい、ふくよかでした。
しかし、勿体ないなぁ。
顔は端正なのに・・・
でも、いくら端正でも満員電車内で迷惑を顧みず
立ち食いする女ではねぇ・・・
ちなみに、周囲の人は俺以上にイライラした顔で睨んでいました。
俺はそんな人を見ていたら溜飲が下がっていました(笑)
ある意味、アメリカナイズドされた女だったのかも?!
明日も出るかな”マック女”