第4戦 @中国(上海サーキット) | 2リットルのCBR

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コース距離・・・5281メートル

周回数・・・・・・・22周


フランスが終わったというのに

今頃、上海サーキットを書いている俺(笑)



第4戦は上海サーキット。

コースの特徴は

なんと言っても、ストレートの長さ

実に1202メートル。

第一戦のカタールよりも約130メートルも長い。

つまり、”直線番長”に最適なコース。

そして、今期、直線番長といえば「ドカ」

それ以外には考えられないくらい、速い。

もう、反則じゃ~ん!ってくらいに速い。

いくら、ロッシがブレーキングを奥に取っても

コーナーに先に突っ込んでも、ストレートが来れば

あ~れ~っってなモンで抜かれてしまう。

コーナリングが終わってからの直線勝負なら俺でもロッシに勝てる(爆)

もちろん、その先のコーナーで逝ってしまうと思うが(-_-;)


こんな書き出しなら結果は見えてますね(汗)


はい、勝ったのはもちろん、ストーナー。

しかも、美人のカミさんをピットに従えてやがった(-_-;)

若干21歳で色んなものを手に入れてやがる(笑)


ポールポジションはご存知ロッシ。

しかし、ホールショットはホプキンス。

最近、スズキがいいよねぇ。

マシンとライダーの一体感が感じられます。

2強といわれた、日本のH・Yに充分、食い込んでいます。


その後、第二コーナーの手前でクラッシュが。


トニエリアスだ。

バロスとヘイデンが絡んだ。

しかし、リタイヤはエリアスのみ。


そうこうしている内に、ロッシがトップに躍り出ます。

っと思ったら、いきなり直線で

ストーナーが軽々とロッシを抜きます。

ストレートが2個も続くからズルイよなぁ・・・。


その後はストーナーがレースを引っ張ります。

ロッシは必死でコーナリングスピードを上げて

ストーナーに食い下がるも1200メートルの直線では

間単に離されてしまう。

ホントに同じ、800ccか?と疑いたくなる。


4周目には信じられないアクシデントが。

タマヤンこと玉田誠選手と、我らが中野真矢選手が

痛恨のダブルクラッシュ。

と、いってもタマヤンが中野に突っ込んだ形。

どうも、バックストレートエンドでのブレーキングをミスったらしい。

元気に?マシンを起こすタマヤンとは対照的に

手を押さえる中野選手が気に掛かる。


しっかし、このバックストレートは恐怖だな・・・

ドカはTOPで330キロは出ている。

そこから一気に一速まで落として100キロ以下で

ヘアピンを回るんだから怖いなんてもんじゃない。

ブレーキの上手なロッシでもリアがホップして

ジャックナイフ連発だ・・・(怖)

見ているほうが一番、興奮する場所だな。


7周目、コーナーセクションでまたロッシが前に!(やった!)

と、思ったら、バックストレートに出た途端

ヒュン♪とストーナーの赤いドカが前に。

もう、スリップストリームとか全然要らない。

motoGPマシンと250ccが戦っているような感じ。

それぐらい、直線の速さの違いは明確だ。

ココまで違いがありすぎると見ていてツマラン・・・。

それでも、意地のロッシはブレーキングを遅らせて

300キロ超の速度から

バックストレートエンドにストーナーを従えて飛び込む。

しかし、いくらロッシでも止まれない。

大きく膨らんで、ラインがクロスしてしまう。

成す術は無いのか?! @ロッシ


そのロッシ、15周目では痛恨のブレーキングミスを。

件のバックストレートエンドでのことだ。

毎周、毎周、コーナーセクションで前に出るも

ストレートではストーナーに簡単にチギられ

スリップにもつけないほど・・・。

そんなやりきれない思いが、

ロッシの”人間ABS”に狂いを生じさせた。

ブレーキングを奥にとったロッシは

ヘアピン状態に曲がりこんでいるストレートエンドで

大きく外に膨らみ、コースアウト。

3番手のホプキンスにも抜かれ3番手に陥落。

背後からはストーナーと同い年のRC212Vのペドロサが迫る。

ただ、転倒を免れたのが幸いだった。


17周目を迎えて、2分を切ってくるストーナー。

痛恨のミスで遅れを取ったロッシは僅か1周で

前を行く、ホプキンスをロックオン。

さすが、ロッシだ。

このまま、せめて2番手でゴールして欲しい。


一時はホプキンスの後ろを走っていたロッシだが

ストレートではスリップに付いて2番手に浮上。


残り4周。


ココでロッシのLAPがストーナーを上回る。

ジリジリと差を詰める。

俄然、盛り上がってきた。


この上海サーキットはマシンの差が出るね・・・。

まぁ、18戦あるうちの一つだから

こういう理不尽な?コースがあったほうが

ポイントランキング的には盛り上がるのか。


残り3周でストーナーのオンボード映像が出た。

画面下には回転数と車速が表示されている。


347km/h


うそでしょ?!

おかしいよ、あなた達・・・。

ホントにレギュレーションチェンジしたのか(笑)


ウォンウォンウォンとシフトダウンの音がこだまする。


ストーナー、ロッシ、ホプキンスの順で最終LAPを迎えます。

ストーナーとの差は射程圏外。


結局、この3人の順位は入れ替わることなく

チェッカーは振られました。


ストーナーのフィニッシュは

ちょっと斜めを向いたままのウィリー。

ロッシもそれに続く。


今回はこの2人よりも

3位のホプキンスの手柄がデカイ。

なんせ、初めての表彰台ですから。


おめでとう!ホプキンス。

”スズキ”というメーカー名とチームカラーは好きだぞ(笑)




ポイントランキング速報


1位(86P)・・・27 ケーシーストーナー 21歳

2位(71P)・・・46 バレンティーノロッシ 28歳

3位(49P)・・・26 ダニペドロサ 21歳

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

15位(15P)・・・56 中野真矢 29歳

19位(4P)・・・・ 6  玉田誠 30歳


それでは、次回のMotoGPは

『フランス・ルマンサーキット』です。

(もう終わってますが(爆))


最後に、ニッキーの元気のなさが気になる。