今年もいよいよ
MotoGP世界選手権がはじまる。
今週末だ!
まずは、第一戦・カタール。
昨年は全17戦だったが今年は1戦増えて、全18戦で
21人のライダーがチャンピオンをかけて争います。
そして、イチバン気になるのは
何と言ってもマシンのレギュレーションチェンジだ。
昨年までの排気量は990cc
そこから190cc少なくなって800ccとなる。
そして、ガソリンタンクの容量も
22L→21Lとなる。(ちょっとマニアック?(笑))
これは以下の点に的を絞ったからだ。
・最高速度の低減
・コーナリング性能の向上
この2点をメーカーの技術と、ライダーのスキルで
いかにラップタイムを上げていくのかが見ものである。
また、2007年はライダーの移籍も激しい。
俺の中での、最大のサプライズは
何と言っても、中野真矢選手だろう!
誕生日が同じという点から彼には好意を持っている(笑)
そして、出身地までが一緒なのだ!
おっと、話しが脱線。
その彼がカワサキを経て、やっと(俺にとっては)
2007年からHONDAの看板を背負って走ってくれる。
しかも、ゼッケン『56』
この『56』でピーンと来た人はかなりマニアです。
そう!
あの『バリ伝 』のグンちゃんです!
日本人でゼッケン『56』を付けてHONDAからエントリーする。
こんな素晴らしい出来事を自身がライダーをやっている間に
目にする事が出来るとは・・・
もう、これだけでボルテージは全開!
そして、中野選手のカラーはコニカ・ミノルタの水色。
この色も大好きだな・・・。
昨年は玉田選手が乗ってました。
早くお金貯めて、中野レプリカメット を買うぞ~!
(Araiから最高品位に位置するRX-7RR4というメットで出ています)
左側はcoolな水色、右側は燃える赤。
う~ん、ほすぃな・・・ @6万3千円
続いて、玉田選手のヤマハサテライトチームへの移籍。
大ベテランのアレックス・バロスはPramac D’Antinから
オリビエ・ジャックはKawasakiRacingからそれぞれ復帰する。
さらに、Ducati Marlboroに移籍した
ケーシー・ストーナーにも注目だ。
もちろん、ポイントランキングで注目すべきは
・2006年の覇者、ニッキー・ヘイデン(HONDA)
・最終戦バレンシアまでTOPだったバレンティーノ・ロッシ(YAMAHA)
・20歳の天才、ダニ・ペドロサ(HONDA)
・鈴鹿では嫌われ者の?ロリス・カピロッシ(Ducati)
他には、メランドリ、ジョン・ホプキンスやクリス・バーミューレンなどなど
昨年も随所に頭角を現していた猛者が居る。
MotoGPクラスの年間スケジュールは以下の通り。
① カタール (3/10)
② スペイン (3/25)
③ トルコ (4/22)
④ 中国 (5/6)
⑤ フランス (5/20)
⑥ イタリア (6/3)
⑦ カタルニア (6/10)
⑧ イギリス (6/24)
⑨ オランダ (6/30)
⑩ ドイツ (7/15)
⑪ アメリカ (7/22)
⑫ チェコ (8/19)
⑬ サンマリノ (9/2)
⑭ ポルトガル (9/16)
⑮ 日本 (9/23)
⑯ オーストラリア (10/14)
⑰ マレーシア (10/21)
⑱ バレンシア (11/4)
およそ9ヶ月間、世界各地を転戦し
イタリアなどでは視聴率40%を叩き出すモンスター番組と化します。
(日本なんか話しにならん・・・)
以前、イタリアの街行く人へのインタビューで
以下の3人の写真を見せていました。
・小泉前首相
・中田英寿
・玉田誠
さぁ、誰がイチバン知名度があったでしょう?!
って、こんなフリじゃ読めるか・・・(汗)
そう!
イチバンは玉田選手
ニバンはヒデ。
そして、
3位が小泉前首相でした。
つまり、それだけイタリアではモータースポーツが熱い!
ってこと。
日本くらいだよ・・・深夜にヒッソリと、しかも録画で・・・。
(昨年は日本GPは生放送だったけど)
その、深夜も2007年は危うい・・・。
まだ、決定したわけではないようだが
今年もMotoGPの放映権を取った日本テレビは
『G+』(←ジータスと読みます)でしか放送しない噂も立っている。
タノムヨ・・・(/_;)
ETCだって何だって、二輪は後手後手の日本。
一体、役人の何人が自動二輪免許を持っているのだろう・・・。
安倍総理はバイクなんか乗らないんだろうな・・・
単純に言えば、石原都知事には是非、首相になってもらいたい(笑)
三宅島レースに然り、東京マラソンに然り
彼はやることがデカイ。
少々、鷹羽過ぎて危ない気配もあるけどあのくらいハッキリしているほうが
国民には分かりやすい。
おっと、また脱線。
な、ワケでこれを読んだ皆さんもライダーなら応援しましょうよ!
@MotoGP
日本人ライダーは有名になって富を得ると、日本には帰ってきません。
モナコ公国とかに永住しちゃうみたい。(デュークさんも(笑))
それは、人並み以上に頑張って結果を出した人に
それなりの評価をちゃんともたらすからだと言われています。
鈴鹿でカピロッシに酷い目に遭わされた原田哲也選手も言ってました。
近い将来、中野選手が『千葉に帰ってきた!』なんて
嬉しい話が聞けるように応援していきましょう!
MOTONAVI(雑誌)なんかでも、ちゃんと千葉の苺園を紹介してるんだから(笑)
さぁ、第一戦・カタールは
日本時間の3月10日(土)17:45~22:30で
G+において、生放送です!
125・250・MotoGP,全クラス、放送予定です。
生憎、俺はスキーに行ってますが(こんだけ振っておいて(笑))
遠く湯沢から中野選手の活躍を祈っています。
長い、読み物を読んで下さりありがとうございました。
以下に、薀蓄を転載しておきます。
興味ある方は読んで下さい。
世界ロードレース選手権は1949年に第1回が開催され
60年近い歴史を誇っている。
現在のMotoGPという名称が使われるようになったのは2002年から。
それまではGP500と呼ばれ、
2ストローク500ccマシンが使われてきたが、
2002年からは4ストロークエンジンにレギュレーションが変更された。
これによってカワサキ、ドゥカティの参戦が可能になったとも言えよう。
日本では以前は鈴鹿サーキットで行われてきたが、
現在はツインリンクもてぎで開催されている。
2005年には6万人を超える観客が訪れ、
レース終了後は高速のICまで大渋滞となってしまうほどだった。
海外ではさらに人気が高く、15~20万人もの観客が訪れ
テレビの視聴率もサッカーに次ぐと言われている。
4輪レースの最高峰であるF1と、
2輪レースの最高峰であるMotoGPを比較すると、
最新・最高のテクノロジーが注ぎ込まれているという点では
共通している。
しかし、MotoGPの場合は、身体がむきだしであることが魅力である。
極限の世界で戦う姿を余すことなく見ることができ、
それぞれのライダーのフォーム、動きがすべて見えてしまう。
むきだしであることは、トラブル時の危険性も高い。
危険との紙一重でマシンをコントロールするライダーは、
まさにヒーローである。
また、あらゆるものが電子制御されてしまっているF1と異なり、
MotoGPは基本的には一般のバイクと同じく
スロットル、クラッチ、シフトペダル、ブレーキペダル、
ブレーキレバーで操作を行わなければならない
(トラクションコントロールは用意されているようだが)。
マシンの能力以上にライダーの能力の占める割合が高いことも大きな魅力だ。
~『G+』より転載