英単語帳の選び方

こんにちは、お世話になっております。

今日は英単語帳の選び方です。

早速ですが、あなたは今どの単語帳を使っていますか？

勿論、つかってないよそんなもの、という方もいらっしゃるでしょうが。

もしも、対訳がたくさん書いてあるような単語帳なら今すぐ使うのをやめるべきです。

労力ばかりかかって仕方がありませんからね。

私が単語帳を選ぶ時のポイントは


・英単語と対訳が瞬時に見れる

・重要な対訳のみが強調されている（若しくはそれ以外はない）

（・１ページにある単語数が多い）


この２点（+１）です。

はっきり言って、「例文があって、そこに書いてある単語を覚える」ようなものは労が多くて得られる単語数は少ないです。

とにかくシンプルであること。これが重要です。

例えば、批判されることが多い

英単語ターゲット1900―大学入試出る順 (大学JUKEN新書)

は私のやり方ではかなりいい本です。

電子辞書か紙の辞書か

こんにちは。

今日はちょっと話を変えてみようと思います。

ズバリ、電子辞書か紙の辞書か・・・です。

人によって意見はそれぞれだと思いますが、私は「電子辞書派」です。

確かに紙の辞書は線が引けたりしていいかもしれません。

しかしあまりにも時間がかかりますし、重いです。

持ち運びにくいのです。

電子辞書は単語を覚えられないじゃないか、そもそも甘えだと言われたことが以前ありました。

しかし、私は

辞書は単語を覚えるものではなく、単語を調べるものであると思います。

単語を忘れたり、知らないから調べるだけであって、そもそも覚えるために用いるものではありません。

また、ある程度何度か引けば電子辞書でも覚えられます。


安っちいのはどうかと思いますが、ある程度ちゃんとした電子辞書なら使うべきです。

すぐに調べられますし、持ち運びが自由ですしね。

私の場合、どこに行くにも電子辞書を持っていき、気になる単語があったら引くようにしています。

例えば街で「ヒバリ」の鳴き声を聞いたら辞書でヒバリを調べてみるのです。

そうやって、単語力を増強させていくこともできます。

ちなみに、電子辞書を買うならジーニアス英和辞典が入っているものがおすすめです。