英語の文章を読めるようになるには？（アメンバー限定）

こんばんは、お世話になっております。

先日、どのようにすれば外国語が出来るようになるかをお話ししました。

今日はそのうちの一つの要素「読めるようになること」についてお話したいと思います。


このようなことを考えたことがあるでしょうか？

英語を読めるようになるには何が必要でしょう？






答えはですね

・文法

・単語

・表現法

この３つなんですね。この３つを軽く説明したいと思います。

文法とは、ご存知の通りSVOCMとか、so~that構文とか、to不定詞の用法とかのことです。

はっきり言って、これが出来ないと正しく英文を読むことは不可能です。

どんなに単語や表現方法を知っていてもこれを抜かしたら、ただのフィーリングで読むことになってしまいます。

次に単語。

これはもう言わなくてもわかりますね。

言葉の意味がわからないと読むことはできません。

そして表現法です。

これはいわゆる「言い回し」とか「英語特有の表現」とかです。

例えば

「今から行くよ！」は「I am going！」などとする人がいますが間違いで、

正しくは「I am coming!」なのです。

他にもことわざなどたくさん言い回しや特有の表現があります。

これを一つ一つ知っていく必要があるのです。


ですので、これら３つを鍛えていきましょう。

外国語を学ぶには？

こんにちは。

今日は、英検２級を取得するにあたっての概要を説明したいと思います。

その後、それぞれについて深く掘り下げていきますね。


言葉というのは

・読む Reading

・書く Writing

・聞く Listening

・話す Speaking

から成り立っています。

勿論日本語にも適用されていますし、どの言葉もこれらを学ばなければなりません。

英語が苦手な人もいると思います。

でも、そのような人は必ずこれらのうちのどれかが欠けているものなのです。

日本語が使える人なら、必ず英語も出来るようになります。


英検２級についてだけ言えば、はっきり言ってWritingは要りません。

そこで、「読む」「聞く」「話す」を重点的に伝えていきたいと思います。


重要なのは、母国語でない外国語を学ぶ場合は、読むことが出来ないと他の３要素は全く出来るようにならないということです。

そこで、これからまず目指すべきことは、「読めるようになること」。

次はこれをお話してきたいと思います。

英語検定２級の試験要項

英語検定とは？
英語の能力を「筆記・リスニング・スピーキング」で測定し判定を出す、国内最大規模の英語検定試験です。恐らく多くの人が最初に受けた検定試験でしょう。

合格率：
約２０％

有用性：
受験・就職転職に有利

受験資格：
制限無し

試験内容：
1次試験・・・筆記試験（90分）/リスニング（25分）
2次試験・・・英語での面接（約7分）

願書申込期間：
3月上旬～5月下旬頃
8月上旬～9月下旬頃
12月上旬～12月下旬頃

試験日程：

1次試験・・・1月下旬／6月中旬／10月中旬頃
2次試験・・・2月下旬／7月中旬／11月中旬頃

受験会場：
全国約230都市・400会場

受験料：
4100円

公式ホームページ：
財団法人日本英語検定協会
http://www.eiken.or.jp/