母の心の余裕がホントに大事 | 【不登校 | しんどい子育てから自由で明るい子育てに変身中】働くママ(休職中)のブログ

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高1と小6(不登校・ADHD)息子がいる母親の日々を、私の感情に焦点を当てて正直に綴ります。かつての私のようなしんどいママや不登校に悩むママに少しでも力になれたら嬉しいです。

こんにちは。

不登校歴もうすぐ2年の小6男子(ADHD)のはたらくママ(休職中)ですニコニコ



自己紹介指差し

私、働くママ(休職中)です。
フルタイムの会社員歴22年。


高1(男子)と小6(男子)の二児の母。
次男(ADHDの診断アリ)が小4から不登校。


行き渋りから登校を断念→週2時間だけ情緒支援級通級・たまに教室にも顔出す→情緒支援級も不登校に→完全不登校→フリースクール通学中です。
今は行事の時だけ登校することも。


不登校になってからも仕事していましたが朝から晩まで家に放置状態であることが「見守る」とは違う気がして休職を決意

そこから自由気ままなおうち生活を楽しんでますハリネズミ



専業主婦生活9ヶ月目。


もはやどうやって毎日夜まで会社で働きながら

家事育児などをやっていたのか

わからないニヤニヤ


本当によくやってたなぁ…



子どもと一緒に過ごす生活になって

本当に心に余裕が生まれて


子どものペースを待つことが

できるようになったと思います



子どもが不登校になる前の私は


私が仕事から帰宅した瞬間から

翌朝の出勤のことが頭にあって


早よごはん食べろ真顔

早よ宿題やれ真顔

早よお風呂入れ真顔

早よ寝ろ真顔


と10年以上毎日言ってたな私

しかもほとんどイラつきながらタラー




いくら仕事があってもそんなことしない

子育て上手なお母さんも

たくさんいると思いますが…

私はダメでしたね

待てなくて…タラー




心の余裕が出ると

自分にも甘くなれて

そうすると家族にも甘くなれて


家庭の空気がやわらぐなーと

肌で感じたこの9ヶ月。



仕事に遅れても別になんとかなったし

学校に遅れても別になんとかなったし

宿題忘れても別になんとかなったんだろうけど


あの頃の私にはわからなかったんだよなぁ



子どもが先生から怒られるのも嫌だったし泣くうさぎ


しょっちゅう先生や習い事の先生から

注意の連絡もあって傷ついてたし泣くうさぎ(←私が)


「ちゃんとしなきゃ」

って必死だったんだよね

あの頃の私。



方向性は間違ってたけど

よくがんばってた!


あの頃の私には

あれが精一杯だった。