不登校 周りの期待に応えなくてもいい | 【不登校 | しんどい子育てから自由で明るい子育てに変身中】働くママ(休職中)のブログ

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高1と小6(不登校・ADHD)息子がいる母親の日々を、私の感情に焦点を当てて正直に綴ります。かつての私のようなしんどいママや不登校に悩むママに少しでも力になれたら嬉しいです。

こんにちは。

不登校歴1年半の小5男子(ADHD)のはたらくママ(休職中)ですニコニコ





今日、友人から

先進的でユニークな教育をしている中高一貫校で

マイクラのプログラミング入試がある、

と聞きました。


しかも教科の試験はなし!

プログラミングのみ!



え?

息子もマイクラのプログラミングができるし

もしかしたら興味持ってくれるかも?キラキラ


なんて淡い期待を抱いて

息子に言ってみました。



そしたら



「あー、俺はやりたいことができるところに行きたいから、別にいい真顔



って瞬殺でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き



潔い!!笑




*ちなみによく調べたら6年次の欠席日数が⚪︎日以下、っている条件があってそもそも限りなく無理だった笑い泣き




犬しっぽ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬からだ犬あたま



私は今ある学びに取り組んでいて

自分のことを内省しまくっているのだけど


自分はこれまで

周りの期待に応えることを一生懸命やってきたなぁと思います。





いわゆる「しっかりした子」だった私は

何かと代表的な立ち位置に立たされることが多く、

その度に大人の期待にしっかり応えてきたのでした




もちろん学生時代やりたいことをやってきたし、

仕事も自分のやりたいことやってきたから

自分の人生に後悔は一切ないのだけど




いわゆる普通に進学して

大学卒業と同時に就職して

っていう価値観の中でやってきました。




就職したら与えられた仕事をこなし、

お客様からの要望に応え、

会社から与えられた評価制度に則って

評価されるように働いてきました。




だからそのベースにある


やりたくなくてもやるべきことをやる、とか

毎日学校に行く、とか

同じ年の子と同じ時間の流れで同じことする、とか

多少辛くても休まない、とか



そこが揺らぐ息子の生活がどうなってしまうのか

全く想像がつかなくて不安でたまらなかった。



今もその不安がゼロなわけでは、ない。





けれども、

今回の息子との会話を通して


「とりあえず

つぶしがきくように学校行っておくか」


みたいな概念がないのかもしれないと思いニヤニヤ


逆に潔いし

ロックな生き方だなぁ、と思う



そして



親からの期待に応えなくてもいい

と思えているのだとしたら

それは喜ばしいことでもあるキラキラ




友達から遊びに誘われたけど

「ノリが悪いって思われるかな…」と悩みながら


「雨が降っている」

「今プラモデルを作り始めた」


この二点の理由で

自分の気持ちを優先できた息子も

なかなかいいな、と思ったのでしたほっこり