2021年6月28日(月) 村山チーム4「手をつなぎながら」 歌田初夏生誕祭 劇場公演レポ | 2コ下のブログ

 公式から28日にチーム4公演があるとメールが届いて、即座に出演者を確認した。そして、せなたん(石綿星南)がいるのを見て、即ポチった。とにかくせなたん成分が足りない。いや本当はこの1ヶ月で、峯岸卒コン、AKB単独コン、濱ちゃん生誕祭(チーム4公演)、TDCのAudishow(チーム4)、本人生誕(チーム4公演)、早紀ちゃん生誕イベント(ネット配信)、外れたから行けなかったけど IDOL CONTENT EXPO、そしてこの公演と、このご時世にしては恵まれているくらい機会はある。だから、禁断症状ではなく中毒にかかったのかもしれない。

 

 ただ、大箱を経験する度に思うのは、秋葉原劇場の、お立ち台の最後方からでも十分に近いあの距離感のありがたさである。とにかく劇場に入りたい、ロビーでもいいから近くに行きたい、という強い思いから応募し、幸運にも当選することができた。

 

 政府の緊急事態宣言終了を受けて、26日から劇場定員を205名(着席117名、立見88名)に拡大して初めてのチーム4公演で、セリカ(永野芹佳)以外のメンバーはかなり久しぶりに200名超えの劇場を体験することになった。

 

■参考:新型コロナの影響による劇場人数の遷移

~2020年2月15日 250名(着席145名、立見105名)

2020年2月16日 劇場公演中止(チームK)

2020年6月13日 無観客公演開始

2020年9月3日 有観客公演再開 27名

2020年10月1日 91名(着席60名、立見31名)

2020年11月1日 125名(着席81名、立見44名)

2021年1月6日 110名(着席66名、立見44名)

2021年3月30日 205名(着席103名、立見102名)

4月25日(日)~5月11日(火) 休館

2021年5月12日 125名(着席81名、立見44名)
2021年6月26日 205名(着席103名、立見102名)

 

 

110名体制の時の公式レイアウト(実際には先週まで125名体制だったが、公式レイアウトがないので比較的近い110名体制のレイアウトを示す)

 

今回205席の「推定」レイアウト

 

立見はコロナ前105名に対して、一応整列して102名なので、これはもう完成形といってもいいのではないか。客席の最前21席はお互いの安全を考えれば解禁されるのは最後になると思う。客席についても、1コ空けをやめて、通路側の席を空けているのでほぼ完成形といっていいと思うが、2列目以降を全席使用することはさほどハードルが高くないのではないかと思われる。

 

 メンバー体制は8名のまま。マスクをつけて声を出せない観客に比べ、メンバーの感染リスクは相対的に高く、万が一感染者が出たときの影響も大きいので、当面16名体制には戻せないのではないかと思われる。2~3名が毎回出場の強いメンバーだとすると、残りの4~5名の枠で交代して出演することになるから、メンバーにとっても厳しい状況だ。

 

 

■入場まで

 125名体制の時には待機列は5名づつだったが、今回の205名では10名づつに戻った。205名でも結構キツくて、250名の時にどうやってロビーで待機していたか思い出せないくらいだった。

 生誕委員は5~6名目に付いたが、生誕Tとかは着ていなかった。フライヤーは雑誌風でなかなかレベルの高い出来映えだった。説明はマイクなしで地声でやっていた。フライヤーでの指示は、自己紹介MCとケーキのロウソク吹き消しのタイミングでフライヤーを掲げることのみ。口頭で、「大好き」のペンラを白青にすることと、アンコールの手拍子は3回ずつということだった。委員の感じは悪くない。会場ははっつヲタはあまり多くなく、ゆうなあ目当てかなという人が多かった。かくいう私もせなたん目当てなのだが。

 私は70番だったので待機列は最前で前に人が立っておらず爽やかだったが、結局完全優勝してしまった。

 それでも中に入れるだけで、シンプルに嬉しい。何と言っても推しカメラ状態で好きなメンバーを追えるのは現場にしか与えられない特権である。ガランとしてスタッフさんが片付けを始めたロビーで、1列だけじっと待っているのはかなり間抜けな感じがした。金属探知機はゲートタイプのやつが姿を消して、スタッフの女性が手持ちのタイプだったから、かなりスムーズに入場が進んだ。

 センブロの4列目と、お立ち台に数席空きがあったので、迷わずセンブロを目指す。どセンは、前の3人が大柄だったので回避して、ひとつ下手側に立った。左右は一人分空いているし、前後は1人ずつずらしてあるので、かなり大きくペンライトを振っても大丈夫である。真後ろはミキサーだったので、遠慮しつつも、最後列のメリットを活かしてうちわやペンライトでアピールできた。また、立ち見席も床のマークで整列することで、斜め前方の視界が良くなる効果があった。8人体制で一番下手に来るとちょうど柱の陰になって見えないが、公演時間の90%は視界がクリアだったから上出来だ。

 

■振り返り

歌田初夏生誕だということは十分承知していて、もちろん一緒に盛り上げたつもりだが、以下のレポはせなたん推しカメラで運行する。DMMははっつ推しカメラだから撮れ高は期待していなかったのだが、実際に終わってから見てみたら驚くほど抜かれていて驚いた、大漁である。

 

出演者(チーム4):石綿星南 歌田初夏 岡田奈々 蔵本美結 佐藤妃星 高橋彩香 永野芹佳 村山彩希


M00 overture

ちらっと映った。白ペンライト2本持ちである。


M01 僕らの風

幕が開いたとき、せなたんは最上手、後列だった。

 

いい笑顔。今日もコンディションは良さそうだ。

 

せなたんは小さいが他のメンバーと比べても足がしっかり上がっている。フリはしっかり大きいので、アップになると大きい人みたいに見える、迫力のあるいいダンスだと思う。

 

果てしない~

 

太陽が~

後列にいてもダンスはダイナミック。

 

間奏-

いい笑顔だ。

 

木漏れ日の中~

 

花を~

この笑顔は・・・

 

見つけようか~

彩希さんとの絡みでした。

M02 マンゴーNo.2

 

わがまま~

 

2番の歌い出し部分、結構長く抜かれていました。

みんな星の髪飾りをつけているのだけれど、このアクセサリーはせなたんのためにあると言って過言ではありません。だって星だもの。誰にでも似合う星だけど、せなたんが一番似合っているよね。

 

いきなり~

 

振り向き~

 

長い髪~

今日は編み込みツイン。ちゃんとシッポのはしっこを持っています。

 

掻き上げ~

で跳ね上げる。

 

涙がまだ~


 

M03 手をつなぎながら

前奏-

スタメンにせなたん。(一番左)

マンゴーの後半で4人抜けて早替え登場です。

この衣装も似合っているんだよな。大人体型のメンバーだとちょっと雰囲気が変わってしまう。チアリーダー姿の彼女に応援されたい青春だったが、そんな機会を待っていると何度生まれ変われば良いのかわからないので、かわいいせなたんがエールをくれれば十分です。

 

周りのみんなが~

 

輝いてみえた~

 

夢が~

 

待っていると思う~

 

へこみ~

 

な・っ・た~

 

いつか~

 

汗や涙が~

 

間奏で、なにやら見つけたせなたん。後で聞いたら、誰かのイヤリングでした。

 

拾ってあげるせなたん。下手でうずくまっています。現場で見ていても、この姿勢からハプニングじゃなくて、落とし物を拾っているのだな、ということはすぐにわかりました。

 

なかなかつまみ上げられなかったそうで、苦戦しているせなたん。

 

ああ、出遅れちゃった。

 

異変に気がついたセリカ

せなたんは画面外です

 

みんなも気がつく。ダッシュするせなたん。

 

やっと合流できました。右手には拾ったイヤリングを大事に握っています。

 

きっと老化の先に~

なあちゃんと

 


M04 チャイムはLOVE SONG
 

向かいの~

腕がピシッと伸びていてきれい

 

校舎の~

 

2階~

 

教科書~

彩希さんと。やっぱり嬉しそう。

 

中庭~

ポニテのキャプテン、ツインテのせなたん。チア部の部長と幹部って風情。爽やかすぎる!

 

風で声が~

 

ラスト。やりきった。

くららと並んでハート(大)

 

MC1 自己紹介 お題(マッキーナ茶々レモンさん) 「最近元気溌剌したことは何ですか?」

さやりん:彩希さんが私のYoutubeを見てくれていること
はっつ:会場が歌田初夏だらけなこと
きいちゃん:一昨日晴れ女のママと外出したら天気が良かったこと。
セリカ:公演後に食べた生ハムが美味しかったこと。

南の空で一番輝いている星は~?

 

石綿星南です。

 

よろしくお願いします。

 

はい、はい、はい!

元気溌剌ありまーす!

 

「練習とか言っちゃダメ」ツッコまれる


せなたん「昨日北澤早紀さんの24歳のバースデーイベントに参加させて頂いたんですけど、その時に何とクエン酸を飲むときがあって、クエン酸が美味しいって思えて。」
なあちゃん「えっ、それって罰ゲーム?」
せなたん「はい。罰ゲームのクエン酸とかせんぶり茶とか私あこがれてて、だから飲んで元気になれましたっ! せんぶり茶はまだ飲んだことがないので飲んでみたいです。宜しくお願いしま~す。」

なあちゃん:公演前に買い物したら店員さんが奈々さんだったから意気投合した。
くらら:さっきーさんのバースデーイベントでクイズ答えられなかったのにシャインマスカットを食べさせて貰ったこと。
彩希:つるとんたんに出会えたこと。マジでつるとんたんしか勝たんです。

せなたん、つるとんたんって知っている?

わかんないです。

M05Glory days

このGlory daysは、私が過去見たなかで最強だった。

 

主役を脇から支えるのがこの2人なんて、考えた人は凄い。

M06 この胸のバーコード

ゆうなあが揃っているバーコードは、好きな人達にはとてもエモかったことでしょう。

M07 ウィンブルドンへ連れて行って

前奏-

せなたんは久しぶりの黄色。今日は主役がピンクをやらなきゃね。せなたんの黄色も好きですよ。

詰め襟の~

 

学生服を着た~

あー、関係ないけど、しがない中高年の私も、中高時代は詰め襟でした。その頃にせなたんに出会いたかった(生まれてない)。

 

降りてく人~

 

テニスラケット~

 

名前~さえも~

 

フレ フレ フレ~

 

想像したの~

 

未来のあなた~

 

連れて行って~

 

フレ フレ フレ~

 

WOW WOW WOW~

 

手取り足取り~

 

テニス教えてね~

 

名前さ~えも~

 

知らない~

 

M08 雨のピアニスト


M09 チョコの行方

前奏-

 

みんな反時計回りなのにくららは逆回転してしまいました。一人だけだと目立つね~

 


くららに微笑むせなたん

単に仲が良いからニコッとしているのか、さっき回る方向間違えたよねって言っているのか

 

今どこで~

 

どうなっているの~

 

待ち伏せするとか~

 

友達に~

 

頼むとか~

 

あの愛の行方を~

 

感想聞かせて~

ここで爆レスいただきました。レスがすごく控えめなせなたん、勿論過去最高です。本来の振りは「感想」で指差し、「聞かせて」で耳に手を当てるのですが、このときのせなたんは逆だったので静止画にするともの凄いですが、実際に見ているととても自然で気がつかないくらい。心臓発作で倒れるかと思いましたが、こういう時ってアドレナリンが出て案外平気なものなんですね。

 

夢の中で~

 

見てた~

 

ような~

気持ちを込めて熱唱するせなたん。

 

そう~

 

答えじゃなくて~

 

い~から~

 

ベッドで目を~

 

閉じながら~

 

受け止めたかな~

 

このままでもい~い~

 

ホントは私~

 

お腹の中~

 

だって~

 

やきもき~

 

して~る~の~

 

エンディング-

こんな顔されたら絶対に断れないでしょ。もとから断る気なんてさらさらないんだけどさ。

 


MC2 はっつについて

セリカ:顔を褒めまくる
彩希:私と一緒で汗っかき
なあちゃん:18歳って大人に見えるけどまだまだかわいい


M10 Innocence

登場-

 

震えているの~

 

好きだと言って~

 

夢見心地~

大人っぽい表情がいいですね。

 


M11 ロマンスロケット

前奏-

 

Oh、Yeah!~

 

彩希ちゃんとこの笑顔です。


M12 恋の傾向と対策

前奏-

 

モ~テるタイプじゃないけれど~

きいちゃんに絡まれるせなたん、嬉しそう。

 

みんな気付いてな~いけれど~

眼鏡の奥に~

ベレー帽とツインテールの相性は最高。

 

つぶらな~

 

眼~

 

話しかけようかな~

 

集合写真 ポーズ「18」、チーム「4」

18ってどうやればいいの?

きいちゃんは早い!

くららは逆!

そしてきいちゃんのポーズを学ぶせなたん。

 

向きが揃いました~

 

4ポーズはみんな得意

 

さきにはけるはっつんを見送るせなたん



MC3 前半 「はっつをこっそり褒めよう」

人見知りが同じ

 

ドボン仲間

 

・さやりん:一緒に弱音を吐けて元気付けられるところ
・なあちゃん:リハーサルも一生懸命
・くらら:ウインブルドンで出る直前にグータッチ、優しい
・せなたん:どぼんでお互いにパラダイスを持つ仲
・なあちゃん:柔軟剤何使っているか真剣に聞かれた


  後半 初夏にかけて、今年の夏初めてしたいことは何ですか


・きいちゃん:村山チーム4でBBQ
・はっつ:幼稚園以来のオシャレな水着を着てプールに行く
・セリカ:流しそうめん
・きいちゃん:13期さんがネ申で流しそうめんしてましたよね
・彩希:私セレクションで落ちかけてそのネ申出てないんだわ


M13 大好き

思うのよ~

純白の衣装で登場したせなたんを見ると、もう自分は死んでいて、ここは極楽なんじゃないかって勘違いしちゃいますよね。髪飾りもかわいい。

 

幸せを~

 

溢れ出す~

 

24時間~



アンコール(吉橋柚花発動)


・はっつ(パン・パン・)で発動されたがみるみる早くなってきて柚花がいなくなるとじきに崩壊。すぐに生誕委員がトラメガで説明していた、は・っ・つ(パンパンパン・)に移行した。少しペースは早くなったが、もちがよかった。


M14 ロープの友情

きいちゃんとペア(下手奥)。たまに「ぐいん」と引っ張る先輩がいるって聞いていたから後で尋ねたら、優しかったそうです。体格差があるから手加減してあげなきゃね。

 

後悔はない~

 

ナイフで幕引こう~

シリアスな場面、さやりんと。

 

一緒に堕ちてく~

くららとペア

 

 

M15 火曜日の夜、水曜日の朝

前奏-

 

何度も直して~

 

時間をつぶした~
心をこめて熱唱しています

 

愛の~

 

 

MC4 曲紹介 はっつ
本日の感想・曲振り セリカ


M16 遠くにいても

君が~

 

今日は~

 

桜坂~

M17 グリーンフラッシュ(#ファイト一曲AKB)

第6弾の曲は~

紹介する彩希ちゃんより先に正確に6を出して2号さん(?)に抜かれるせなたん。

 

前奏-

 

滲む街~

 

ラップパート

 

サビ

夕焼け空みたいにオレンジやピンクの中に、2筋のグリーンが入って印象的な照明。現実にはグリーンフラッシュってなかなか見られないけれど、劇場のこの照明を見ると昔見たグリーンフラッシュが、フラッシュバックする。本物は一瞬ピカッてして終わりだが、劇場だとサビの間見られて幸せ。そもそも、この曲に出会うまでグリーンフラッシュの存在を知らなかったピンチケです。

 

夕暮~れが夜に変~わる前に~

 

間奏で抜かれるせなたん。良い表情。

 

洗い流してしまおう~

 

悲しみは置いていこう~

この表情は神懸かっていて天使。

 

第7談も募集中ですよ

 

手洗いうがいはもちろんですが、

 

 

生誕セレモニー

ちょっと待った~! 仕切りはさやりん

 

せなたんとくららがケーキ係。同期の共同作業。

 

点火もスムーズでした。

 

フライヤー

 

ケーキの片付け、ばっちりなタイミングだけど何だか姿勢が変?

 

ちびっ子の本領発揮。カメラはヒキでしたが、これならアップでも問題ありませんでしたね。細かいところにちゃんと気を遣えるせなたん。

 

終演

 

お見送りのスタイルは変わらず、メンバーは3段目のせりのところに並んでいて、かなり距離がある。発声禁止。はっつの生誕祭であることからせなたん団扇は封印して、鉢巻きも外して、ペンラはわざと白2本点灯したまま右手に持って行く。

私の前のお客さんはせなたんに指ハートして返して貰っていた。私は爆レスの御礼を込めて指差し。今日はスムーズに指差しを返してくれた。思い返せば、コロナ前は全員に、というわけにはゆかなかったが2~3人に一人には「○○良かったよ」とか声を掛けていたことを考えると、今は指差しくらいしかできないのが悲しい。オリジナル推しTシャツでも作ってアピールしようか。

彩希はいつものように、全員に優しく丁寧に対応してくれる。なあちゃんは底抜けに明るくて楽しかった。きいちゃんは好きメンなんだけどね、ヲタクに対してかなり人見知りなんじゃないだろうか。主役のはっつにも手を振った。

 

■感想

 せなたんより1学年下だけどほぼ同い年で、ポジション的にも似ているはっつ、エイターでない私は認知していないメンバーだった。せなたんより2年先輩。明るく前向きで爽やかな人だった。



 205人の劇場は、立ち席最後尾にいる限り、コロナ前と雰囲気は変わらなかった。とはいえ、声が出せないのはとても大きな違い。エイターのしつこいミックスが嫌いだったが、拍手しかできない今は1周回ってエイターが保守的な感じがして面白かった。たとえば古参はovertureで意地でもペンライトを振らないという人が多いが、多くのエイターも拍手に力を入れているので、ペンラはおろそかになっていて、なんだか懐かしい雰囲気だった。



 8人公演の良いところは、ユニットに2回出てくれるところや、全員曲でも8人しかいないから推しにずっと注目しやすいところ、カメラに抜かれやすいところ。今では16人公演が思い出せなくなってきている。それに、歌入りテープを使わないから、「おやおや」ってなるところもあるけれど、ライブ感が増していい。ちなみにせなたんは機械仕掛けかってくらいにダンスが正確なんだが、歌についてもソロパートで外したことがない。



 コロナ前の舞台に比べて、せなたんは表現力が爆上げしていた。振り付けが板に付いているのは言うまでもないが、丁寧に感情を込めて歌い込んでいるし、曲ごとに表情が違うのは上の写真を見ても明らかだ。正確に、という段階から表現を豊にしてゆくフェーズに完全に移行している。目下、出番が少ないのが(本人の)悩みではあるが、我らがDMMカメラの撮れ高を見る限り、正統派のルックスを持つせなたんがフィーチャーされているのは間違いなく、これから自然にお座敷が増えてくるだろう。尊敬する彩希先輩がシアターの女神と呼ばれるに至ったプロセスを振り返れば、今何をやらなければならないのか、目前の目標とマイルストーンもはっきりしている。劇場愛が極めて高いメンバーなので、近い将来に劇場出演回数競争に参加できるくらいのポジションに取り立てていただきたい。