5月の連休明けに、次女がイライラして児童デイから黙って帰るということがありました。





何をしててもアクシデントってあるのですが、不安が強い次女には大きな壁になったようです。



あの日、家を出るのが遅れ、バスに乗ったらパスピーが期限が切れてて、(障害者割引になるように登録してあるんです。)

運転手さんは「今日はお金はいいから、お母さんに更新してもらってね」と優しかったけど。

次女は後ろの人を待たしてるというのをとても気にします。



その後、慌ててて違う電車に乗った次女

駅では電車に遅れが出ていて、出発時間を過ぎたはずの電車がホームにいるというややこしい状況に。




やっと児童デイに着いたら、終わる時間…

アクシデントがあっても頑張ってきただけに、先生と遊ぶ時間が無くなったと知って感情が爆発したという出来事でした。



そこからは

児童デイに行きたいけど、行きたくない病になっていた次女




さて、どう不安を解消するか…




パスピーはすぐ更新しました。そこは伝えても入りにくいタラー

だってあの日ダメだったじゃん…と。

蘇り

イラつきも蘇るショボーン




負の出来事って、ずっと気持ちに残るね。



上矢印

写真撮ってきました。



駅で説明しても、立ち止まってると周りの人に迷惑になると気にして私を引っ張る次女

ましてや、頭上にあるどこを見てるのか指もさせない。



今回

家で落ち着いているときに、写真を見せて乗る電車の説明をしました。





金曜日、無事に児童デイへ行けました拍手

バスは使わず、自転車で駅に行きました



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長女は小学生の頃、支援学級でお出かけ練習が何度もあり、乗り物や、改札など写真付きでしおりを用意してもらってました。

今回、JRの電光掲示板の写真はそのときの支援を思いだしました。

お買い物練習では、マックで自分で食べたいものを注文したこともあったなーー



プールや児童デイへ、ヘルパーに一緒に行ってもらったことで、癇癪起こさないで電車は使えるようになった気がしてます。


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次女は支援学級を希望したけど、入れたのは5年生。ヘルパーさんも依頼しても見つからず…(多動でつける人がいないと)

コロナもあり、家に篭ってばかりで。




経験してないことだらけで難しい年頃になっちゃった気がします泣





まだまだ、出来ることあるよね照れ