こんばんは
今朝は朝イチに伊丹ねこスペイクリニックさんへ!
昨日お願いした猫の引き取りに行きました
全頭黒猫で、どれがどれだかレベルで、先生達も困惑させたそうです
大きい子で5キロ超え!
1番小さい子で生後半年程の2キロちょっとの子でした
1匹、産後2ヶ月程度の母猫さんがいました
産んでるみたいです
いるなら早めに子猫連れてきてね
保護のタイミングには期限が付くので…
みんな立派なさくらねこに🌸
女の子は2匹、男の子が4匹だったそうです
サイズ的に逆かと思ってたし、堕胎も覚悟だったので、諭吉さん握りしめていったけど助かりました
昼前には末っ子の、夕方からは上2人のスイミングがあるので、猫達は昼からリターンに
河川敷で台車に6匹積んで、ゴロゴロ運んでる一家は、側から見たらすんごい注目の的
警察呼ばれんじゃない?
ボランティアだってなんか証明できるもんあんの?
って旦那がずーーーーっと心配してました
悪い事一切してないので、ドーンとしときゃいいのよ
ボランティアなんだから、証明出せと言われてもないわ!と言ってやんよ
みんにゃ元気いっぱい走って行きました
リターンの時は他の子の声も姿も見ませんでした。
やばい女として猫ネットワークで知れ渡ったかな?笑
残りの子達も出来る限り早く済ませたいと思います!
1人では難しいかもしれないので、またどなたかのお力お借りしたいです
さて、ここからは里子に出たきゅうちゃんのお話
昨日、きゅうちゃん&花ちゃんの里親様より、きゅうちゃんの様子が変だと連絡がありました。
下半身に上手く力が入らないようだと…
その後全く下半身がきかなくなり、呼吸不全に…
たまたま、本当にたまたま!
在宅勤務をされていて、きゅうちゃんの変化に気付いて下さり、急いで病院へ駆け込んでくれました
診断結果は心筋症
体温は35℃、生命維持はかなり難しいと…
頂いたお写真や動画を見ても、もうお別れが近いと思いました。
しかし、里親様とそのご家族様の愛と、献身的な看護、きゅうちゃんの生きたい!という強い生命力で、峠を超えました。
早朝には立ち上がり、里親様の介助の元、トイレでおしっこもうんちも出たそうです!
そして下半身麻痺だったはずの片脚が動くようになり、自力で移動をしたんだそう
きゅうちゃんの生きたい!という強い思いを受け、セカンドオピニオンも検討しつつ、かかりつけ医に再度受診したところ、体温も39℃になっており、獣医さんも驚いていたとの事!!
明日も明後日も病院はお休みだけど、点滴や注射においでって言ってくれる先生だそうで、セカンドオピニオンに行くなら紹介状も書いてくれるって
良い先生に出会えてよかった!
きゅうちゃん、まだ生きたいよね。
優しい優しいお母さん
嫁いでから皆勤賞で様子を見に来てくれるお母さんのお母さん
お母さんの親戚みんなもきゅうちゃんを大きな愛で包み込んでくれています。
お転婆な妹、はなちゃんの事も心配だよね。
きゅうちゃん、奇跡を信じているよ。
今回、きゅうちゃんも心筋症との事で、遺伝性の可能性がかなり高いとわかりました。
兄妹のキラとマオも遺伝している可能性があります。
キラちゃんの里親様にはその旨連絡させて頂き、かかりつけ医に相談してくれるとの事。
マオの体調には十分に気をつけて見るようにします
きゅうちゃんがんばれ!