昨日の午後に仕事に行く前に
もくもくと煙が上がっているのが見えて、
夫と何だろうねって
話していたら、
ラジオのニュースで
製材所から火事が出たと知りました。
うちから
20分くらい離れた所です。
そのうちに火事は風にあおられ類焼し、四軒に燃え広がり、
鉄道の沿線なので、
電車が運休になったと。
仕事終わり、
テレビニュースを見たら、なんと16軒18軒にまで火事が広がったと😱
犠牲者は出なかったということが唯一の救いです。
7名が緊急避難場所に身を寄せたそうです。
インタビューに答えた年配の女性は
「財布も持たずに逃げてきました。風が吹いて火の粉が飛んで、あっという間に燃え広がったんです。」とボーゼンとした表情で答えていました。
火事で全てが燃えて失くなる。。。
恐ろしい。
製材所の人がドラム缶で何かを燃やしたことが原因だとか。
2週間近くまとまった雨が降らず、
乾燥していたんです。
風も時折強く吹いていたので、
外で火を燃やすなんて、
あり得ないです。
ちょっとしたことで、
大きな製材所はもちろん、全焼です。
うっかりして、なんて通用しないですよね。
今朝、全国ニュースになりました。
貰い火は保証の対象にならないんですよね。。。
昨日は
もうひとつ、ショッキングなことがありました。
同じ地区の方が
自死したのです。
🍎畑の中、車で練炭を使って、、、です。
場所は亡くなった方の自分の家の畑の隣の他人の畑です。。。
小さな子供を連れて離婚して実家に帰っていた若いママだということです。。。
そう言えば、
乳母車を押して散歩する姿を見たことがありました。
赤ちゃんを見掛けるだけでしあわせな気持ちになったんです。。。
自分で死ぬなんて、怖くて出来ません。
練炭を用意するなんて、
衝動にかられたとかじゃなく、
計画的です。。。
死を選ぶくらい辛い思いだったのでしょうね。
何とかならなかったんでしょうか。
すぐに見つかる場所を選ぶのは
どんな思いなんでしょう。
わたしも
子宮がんを患い退院したあとは毎日消えてなくなりたいと思っていました。
ジーコ(父)に役立たずと思われているのが、
辛かったんです。。。
でも、
自分で死ぬなんて、
怖くて出来なかった。
ご家族の方、隣の畑の方、残された赤ちゃん、
何より亡くなった若いママさんが本当にお気の毒でなりません。
神さま、お願い。
天国にお導き下さい。
火事の続編。
夕方のニュース。
製材所から出る木屑を
油を注いで
ドラム缶で燃やし、
外出したのだというのです。
しかも
木屑を燃やす違法行為を20年前から
続けていたのだそう。
社長がです。
本当に衝撃です。
なるべくしてなった。
ということですね。
申し訳ありません❗
訂正します。
今朝6/21の新聞で
燃やしたのは社長ではなく、
従業員でした。
火をつけて離れ、
昼休みで仮眠していたのだそう。
戻ったときは
燃え広がったしまっていたのだ。