グループホームに再度見学にいきました。 | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

昨日のうちに

連絡して、

グループホームに改めて見学に行きました。

姉も一緒に行ってくれました。


先日、電話で話したNo.2だと思った男性職員のBさんは

2つある棟のうちB棟の管理者でした。

ジーコ(父)がお世話になる棟です。

Bさんは高校新卒で入社し、勤続16年😲のベテランさんでした。34才ということか。

気になっていたお風呂場は

見学したA棟のより、

広々としていて、

綺麗で安心しました。


個室を見せて貰ったら

衣装ケースは前の方が置いて行ったものがあり、

持ち込むには荷物になる

大変さもあり、

綺麗なので使わせてもらうことにしました。


父について性格など細かく

話して、

昨日の集まった時の

満面の笑みのジーコの写真を

見せました。

それで面接は必要なくなりました。

町会長や老人クラブの会長などしてプライドが高いので、

普段はニコニコ穏やかですが、

気を付けて下さい。と。


わたしが言うのをあきらめたこと、

夜寝るときに着替えないことや、

顔を洗わないこと、

お風呂は見ていないと体を洗わないとか、

入れ歯を外さないとか。

Bさんは丁寧に聴いてくれました。

薬は目の前にあっても

飲み忘れること、

薬は毎回手のひらに乗せてあげるのだそうです。



当面はわたしが入院するので、

雪が溶けて春になるまで居ないといけないということで

ジーコに言い聞かせようと

話がまとまりました。



初めに親身になって話を聞いてくれたA棟の管理者兼ケアマネージャーのAさんの話と食い違う点が多少あったものの

Bさんも信頼できる人と信じることにしました。

2時間も時間を取らせてしまったことを

謝りながら、グループホームをあとにしました。



姉とランチでも食べて帰ろうと

夫に電話しようとした時に

ハッと思い出しました。


13時から田んぼを貸しているKさんが家に支払いに来る予定でした。


大急ぎで帰って、

お昼ご飯を食べて

お茶の用意をしました。


Kさんは末の娘さんと二人で来ました。

跡を継がせるのだそうです。

ホテルのフロント係から田んぼ農家への

転職です。

二人のママだそう。

父娘の仲睦まじい様子が

わたしには

とても羨ましく

映りました。

うちとは真逆でした。

「娘がよく仕事をしてくれる。」と嬉しそうに語っていました。



余談ですが、、、

マスクを外した娘さん、

鼻ピアスをしてました。


2人が帰った後、

わたしがびっくりした~って言ったら

夫もギョッとした~~って😆


バンドでも組んでいるのでしょうか。。。




めがった~

ホタテデレデレ