先日の3ヶ月ぶりの
「多発性筋炎」の診察時、
「わたしのこの
風邪で高熱出して寝込んだ
病み上がりの
翌日のような
めまいに似た症状は、
コロナワクチン接種の後遺症だと
ネットに出てました。」と
先生に言ったら
「ネットのコロナワクチン接種の
後遺症がらみの記事は
全部デタラメだから。」と
バッサリ、切り捨てられました。
そりゃね、
大学病院の教授がわたしの
言うことに同意するわけがないですよ。
今までのコロナワクチン接種が否定されることは
おおごとですよね。
だけど、
ショック受けました。
先生も言い方があるでしょうに。
原因がわからない
身体の不調は
不安の何物でもないのに。
それでも
昨年から比べたら
心も身体も随分上向いています。
いいぞぉ~
このまま、また一年
乗り切りますか!
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大腸がんで入院した時は
3回目~5回目の入院でしたが、
あまり、人と関わらないように
していました。
術後、
10日~14日と短い期間だったし、
身体も具合が悪くて
他人に関わる程、
余裕が持てなかったから。
ストーマになることも
やはり、
ショックが大きかったこともあって。
その頃の入院の同室の皆さんは、
カーテンを締め切っている人ばかりだったし。
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多発性筋炎で入院した時は
3ヶ月という長期間なことと
同世代~若い人が多かったので、
かなり
濃密に関わってしまい、
それが精神的にかなり
ストレスになる原因にも
なりました。
楽しいことも多かったけれど、
やはり、
自分に集中するべきでした。
モデルさんみたいに
背が高く美人な子とすぐに仲良くなりました。
19才の彼女はバセドウ病で
綺麗な大きな瞳をしていました。
その子の長い髪を
編み込みにしてあげるのが毎日の日課でした。
後に
遠い親戚だったことを知って
世間って狭いなぁと
思いました。
会ったことがない
ハトコでした。
無事に手術が済み
今では
立派なママになりました✨
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1度目の大腸がんのときに
仮のストーマをつけて、
半年後に閉鎖手術を
受けるために入院したときに
同室に
これからストーマになる
わたしより
若い人が入院してきた時に
とても嫌な経験をしました。
わたしが洗濯から
帰ったことに気付かなかったのでしょう。
あからさまに
わたしの悪口が聞こえてしまいました。
「むかつく。早くいなくなって欲しい。」
彼女の事情も知らずに
ストーマじゃなくなる歓びを
先生が来る度に口にするわたしを
疎ましく思ったのでしょうね。
実際は
ストーマじゃなくなったら
別の苦しみが待っていたのに。
頻便とそれに伴うおちりの痛みと。
今の
また、
ストーマになった方が
本当に楽になって
救われましたよ。
腹痛も
おちりの痛みからも解放されました。
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ありがとう。
最後まで
読んでくれた
あなたにありがとう。
今日も
良い日になりますように。
笑って過ごせますように。
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