父への殺意&恵まれてる? | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

ウインクウインクウインク
先日、診察帰りに
スマホを買い替えようかな?と
DOCOMOさんに寄ってみました。
どうせならお高いのを買ってやろうと思って製品見たものの。。。
190,000円越えのお値段!
ここまできたかー。
出直した
単細胞&小市民の50代♀です。
ウインクウインクウインク

今日も愚痴になりますよ。
嫌な気持ちになるので断っておきます。
すみませーん。



毎日、父の顔を見ると
憎くて仕方ありません。
かつてわたしにしてきた仕打ち(本人は全く気づいていない。)が忘れられません。

今は座椅子にゆったり腰掛けて、
眠ってばかりいます。
もう何を言っても
『そんなことしたか?そんなことは言ってない。』というでしょう。
今更、父に問い詰めたところで何も意味がないとわかっています。
なので、
殺意が湧いてきます。
『言霊(ことだま)』ってあるんですってね。
こんなことは言ってはいけないと思いますが、
誰にも言えないことを
ここで吐き出すことで
正気が保たれています。
気を悪くされたかた、ごめんなさい。

わたしが子宮がんで跡継ぎが産めなくなって、
わたしは今みたいに
何のために生きているのか
わからなくなりました。

体調も良くないし、長女でもないのに農家の跡を継いで、
こんなわたしは家にいる意味がない。と悩んでいたときに
父は新たに
田んぼを一町歩増やすと言いました。
『俺が一人でやるからいい!』と捨て台詞を吐いて。

バリバリ元気だった父は
『俺がルールブックだ』と言わんばかりの勢力でした。

大反対したけれど
結局は二町歩に増えた田んぼの
苗作りから、ハウス掛け、田植えや稲刈りは
家族、嫁いだ姉夫婦、親戚総動員でした。

父はまるで総監督のように、見ているだけです。

多発性筋炎も患ったわたしは膝までぬかるむ田んぼの中を歩く事が出来なくて、にばうえはできないので、
苗箱を洗う係でした。
一人で千枚以上を腰をかがめて洗いました。
それはそれはきつくて。

遠くで楽しそうにお喋りしながら、にばうえをする姉とおばたちがうらやましかったです。
本当にわたしは損な役回りばかりでした。

そんなふうな星のもとに生まれたのかな?

神さま、どうかもう許して欲しいです。

ごめんなさい。
今回も『わたしってかわいそうでしょ?』の昔々のお話でした。

だけど、
わたしが家娘じゃなくて
農家の嫁になっていたら
もう死んでいたでしょう。って思います。

仕事のあと夕飯の支度の時間まで
こうやってひと休みなんて
嫁だったら
できないですものね。
わたしって本当は恵まれているんでしょうか。