2022年2月8日22:50、牡牛座20度での上弦の月
サビアンシンボル
「雲を作り運び去る風」
20度は、
サインの性質のブレない軸が完成する度数。
誰から何を言われようと、
私はこう思う、
こうすると主張出来るようになるという感じ。
牡牛座の軸は、
自身の感覚そのもの。
心地良い、不快、
イイ、ヤダ、
満腹、空腹、
きれい、汚い…、
理屈にそぐわなくても自分がそう感じれば、
それが真実。
自分なりの真実に応じて、
選択していくのが牡牛座の本質。
牡牛座20度では、
自分なりの感覚を素直に感じ取り、
何かしらのアクションに繋げられそうです。
ダイレクトに作品を創ることもあるでしょうし、
感じたことを誰かに伝え、
それが新たな人間関係の礎となることもあるでしょう。
感じることも人それぞれなら、
形にする方法も人それぞれ。
どういうことが起き易いとは言えませんが、
私たちの感性が優位になる時であると言えそうです。
感性って、
思っている以上に活かせていない素質だと思います。
理性、知性に負けがちなのでは
でも、
幸福感を感じ、満たすには、
感性を活かすことが大切。
そもそも幸福感を感じることこそ感性
牡牛座20度での上弦の月は、
最後の決め手は、
自分の感覚が「YES
」と感じることだよと、
」と感じることだよと、私たちにメッセージを
送ってくれているように感じます。
久しぶりに上弦の月のタイミングで、
ブログを書きました。
新月、満月の記事に比べて、
上弦の月、下弦の月のアクセス数は格段に下がるので、
しばらく手を抜いていたのですが、
なんか書きたくなって
