P-Ballet Academy
代表講師の Elica(えりか) です♬
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レッスンで
いつも同じことを
注意されしまう・・
毎回毎回、
同じことを
言われる・・
という経験、
ありませんか??
わかってはいるのに
いつも同じことを
何度も何度も
繰り返し注意されてしまうと
少し凹んでしまうことも
あるかもしれません・・
もちろん
たった1回の注意だけで
すぐに改善できる人は稀です。
すぐに
できなくても
大丈夫です!
ですが、
もし、
何度も何度も
同じことを注意されているのに
直らない…
と感じるのであれば
見直してみて欲しいことが
一つあります。
それは・・
先生に直された
「カタチ」だけに
とらわれていないか、
ということ。
例えば、
腕の形を
毎回、毎回直されるとき、
鏡映った「形」だけを
みて
〝こんなかんじ〟
とインプットしようと
していませんか?
たしかに
鏡で「カタチ」を
確認することは
とても大切です。
でも
それだけでは
また次の
レッスンでも
たしか
〝こんなかんじ〟?
いやいや
〝こんなかんじ〟?
ん?ちがうな・・
〝こんなかんじ〟?
を繰り返して
いつまでも
正解にたどり着けないことが
多いのですよね。
すると、
また
同じ注意をされてしまう・・
の繰り返し。
そうならないためには
先生に
直していただいたことを
カタチによる
感覚ではなく、
どうやって
つくるのか
その「工程」を
知っておくことが大切です♪
例えば、
お菓子作りでも
完成形の
写真だけ見ても
小麦粉が何グラムなのか、
オーブンは何℃まで温めるのか
バターはいつ加えるのか
工程を知らないと
同じお菓子は再現できませんよね。
見よう見まねでは
毎回同じ失敗を繰り返してしまいます。
バレエでも
同じように
例えば、
アラセコンド※ の
アームスも
(※横に腕を広げるポジション)
見た目の
カタチではなく
どこまで腕をはらくのか
どのくらい肘を曲げるのか
どれくらい体から離すのか
1つ1つ明確な工程を
知っておくと
先生に
何度も何度も何度も
直されることなく
自分で
再現することが
できるのです♪
いつも同じことを
繰り返し注意されてしまう・・
という方は
「カタチ」ではなく
「工程」をインプットすることを
意識してみましょう♪
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