おはようございます♡
P-Ballet Academy代表講師のelicaです♬
初めましての方はこちら❤️
P-Ballet Academyは
海外国立バレエ学校で
バレエ指導を専門的に学んだ講師による
オンラインバレエ
解剖学・発達学・運動生理学・
バレエ史・音楽をもとに
楽しく安全にレッスン致します♪
あなたが、
歳を重ねるほどに
美しく、楽しく、しなやかになる
バレエを
お届けします♬
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バレエって、大人になってから
始めている人も多いみたいだけど。。
私には向いてないんじゃないかな・・
と躊躇していませんか？
たしかに、
物事には向き不向きって
ありますよね。
そこで、今日は
私が考える
「バレエに向いていない人」の特徴を３つ
挙げてみようと思います♡
バレエは、スポーツではありません。
優雅に一つ一つの動きを、
つなぎ合わせて踊る芸術です。
なので、
がむしゃらにとにかく動きたい！
運動がしたい！！
という方にとっては、
少し地味に感じてしまうかもしれません。
逆に、
運動神経に自信がない方でも、
ゆっくりな動きを何度も繰り返して覚えていくので
無理なく始められますよ♪
身体の中の筋肉を使うので、
ゆっくりな動きでも
しっかり汗は出るので、
「運動した感」はバッチリ味わえます♡
クラシックバレエは、
３００年以上も前から、
身体の基本姿勢や型（ポジション）が
決まっています。
「型にはまらず、自分が感じたままに自由に踊りたい！」
という方にとっては、
バレエは少し窮屈に感じられるかもしれません。
ただ、
バレエの動きは、
他のダンスのジャンルの基盤となっています。
社交ダンスや、ジャズダンス、フィギュアスケートなど
少し似たような動きを見たことがありませんか？
全ての動きの基本はバレエにあります。
脚の出し方、腕の動かし方、体重移動の仕方など
まずはバレエで基本を身につけてから、
他のダンスで自由に表現するというのも良いかもしれませんね♪
私の生徒さんでも、
社交ダンスをレベルアップするために
バレエを習い始めたらハマってしまった♪という方も
いらっしゃいます♡
「マウンティング」とも言いますが、
他人より優位に立ちたい、
相手を負かしたい！！
という人は向いていません。
なぜなら、
バレエは「勝ち負け」が無いから。
スポーツやゲームのように
点数や勝敗がありません。
「あの人より、2回転多く回れたから勝ち」
「私のほうが甲が高いからエライ」
なんてことは、ありません。
バレエは、総合芸術です。
技術、音楽性、表現力、人間性を、
レッスンで積み重ねていくことが
大切です♡
なので、
マウントをとるよりも
自分自身と向き合うことが出来る人のほうが向いています♪
バレエのレッスンは、
競争社会で生きている方にとって、
ゆっくりと自分と向き合える
貴重な時間になるかもしれませんね♡
いかがでしたでしょうか？
ちなみに、
よく「バレエに向いていない理由」として
懸念されがちな。
「運動神経」や「体型」は
関係ありませんよ〜。
あなたが歳を重ねるほど
美しく、楽しくしなやかになる
バレエのエッセンスが届いたら嬉しいです〜♡
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バレエ上達に役立つ秘訣を
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