おはようございます♡
P-Ballet Academy代表講師のelicaです♬
初めましての方はこちら❤️
P-Ballet Academyは
海外国立バレエ学校で
バレエ指導を専門的に学んだ講師による
オンラインバレエ
解剖学・発達学・運動生理学・
バレエ史・音楽をもとに
楽しく安全にレッスン致します♪
あなたが、
歳を重ねるほどに
美しく、楽しく、しなやかになる
バレエを
お届けします♬
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バレエを習い始めると、
わりとすぐに、
立ちはだかる壁・・
それは、
「つま先」
ではないでしょうか。
先生や、
バレリーナのつま先は、
美しくしなっているのに、
自分の足元を見ると、
落ち込んでしまう・・
というあなたに、
とっておきの対処法を
お伝えしましょう♪
つま先が、伸びないのには、
様々な理由が考えられます。
骨格
筋力
使い方 など
ですが、
バレエを始めたばかりの方に
共通する理由は、
感覚がないこと。
「つま先を伸ばす」という感覚が、
つかめていないために、
つま先が伸びていない！と
思い込んでしまう方が多くいます。
でも、
つま先は、
伸びなくて「当たり前」なんです。
二足歩行で生活をする私たちにとって、
足はもともと、
身体を支える土台となるものです。
平たく、固定して使うことが、当然のものです。
それを、急に、
膝下をまっすぐにして、つま先を伸ばすなんて
足も脳も神経も大混乱して当然です！！
そんなときは、
まず「感覚を覚えること」
から始めましょう。
つま先は、身体のなかで
脳から一番遠い部位です。
慣れない動きを覚えるのには
時間がかかります。
そんなときに、役立つ方法が
「自分で触ってみること」
脳と体は、つながっています。
ですが、
つま先は、脳から一番遠いところに
あるパーツですよね。
そのため、
なかなか上手く指令が行き届かなかったり
慣れない動きを覚えるのに時間がかかったりします。
そんなときは、
自分のつま先に向かって
「伸びろ〜」と念じる前に・・
自分のつま先を、手で触って、
理想とする形を
作ってみることが
感覚を覚える
近道になりますよ♪
触るときのコツは、
足首から足先に向けて、
なだらかなアーチを描くこと♡
バレエの美しいつま先は、
足首から下にある、
「ショパール関節」
「MP関節」
「リスフラン関節」の
３つの関節によって成り立ちます。
３つの関節全体で、アーチをつくるように
先端だけでなく、
足全体を伸ばすように、
意識すると効果的です♪
つま先が伸びずにお悩みの方は
参考にしてみてくださいね〜♪
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