ぼくたちはなぜ生まれてきたのか
世界を見て、知るために生まれてきたんだ
by アプリキッズ 10才
★smile＆free★
自分らしくえがお
でげんき
！
アプリ児童デイサービス崎川諏訪２号館です！
こんにちは！気温が上がってきましたね
アプリ２号館もパワー上昇中！
アプリ２号館
音楽担当
ファンキーSuyamaがお届けします
yeah
今回の音楽プログラムは「アフリカン・ミュージック」
テーマは
手作りのソウルフルな音楽
「作曲」「作詞」「手作り楽器」で
アプリ2号館オリジナルの音楽をみんなでつくります
まずはウォーミングアップ
おなじみ「Action Song」
clap clap clap your hands!
まずは感じる。
ところで「アフリカどこ？」
おしえてにーさん
中学生のにーさんがみんなに教えてくれました。
「遠いんだね」「飛行機どれくらいかな？」
アフリカを感じてみる
今日のお昼ごはんのBGMは「癒しのアフリカンミュージック」
参考に「ベンダ・ビリリ」もみんなで聴いてみました
なんとなーく感じたところで
次は「作曲」
どうやって
ひとり１音「なんだろなBOX」から選びます
「ドレミファソ」の５つの音が人数分入っていて
小さい子から順番にひいていきます
すごーい
できたみんなの曲
仕込みは一切ナシ。できあがるまでいろんな意味でドキドキ
やっぱり、みんなすばらしいなあ
さあ、「楽器作り」
今回はこちらです
「ミニドラム」➡ペットボトルとアルミ缶などで卓上型のドラムセット
（写真がない！
）
「サイドドラム」➡缶のショルダー型ドラム。竹の割りばしに鈴をつけて
「カリンバ」➡ペットボトルとヘアピン。今回唯一の音階のある楽器です
「マニャンガ」➡ワイヤーハンガーとキャップ。キャップは音にこだわりチョイス
「カスタネット」➡段ボールとキャップ。鈴をピアスのようにつけました
※「なんだろなBOX」➡あらゆるプログラムで登場するアプリのアイテム
今回は作曲で活躍。
さあ、つくるぞ！←展開の速さはもう慣れっこのキッズ。さすが。
ミニドラムチーム音について打ち合わせ中
サイドドラムチーム素敵なデザインでつくりました
カリンバチーム
自分たちでチューナーをつかって音をしっかりチューニングできました。すごい！
チーム「アフリカン・ダンサーズ」
boyはマニャンガ、girlsはカスタネット。材料を選んでいます
その間に・・・「作詞」
あらかじめひとり１語好きな言葉を書いてもらいました
「汚い言葉、悪口はNG」というルールをしっかりまもりました
にーさん出番です
中学生のにーさんに、曲に合わせた歌詞にまとめてもらいました
こちらですやったー
各パート熱心に練習
いよいよジャムセッションだ
「一音入魂」
アプリ2号館オリジナル曲できました
2時間で「作詞」「作曲」「楽器作り」「セッション」
創り上げたキッズのパワーが素晴らしい！
ひとりひとりの生きる力を感じます
アプリ２号館の音楽プログラムは
「わたしが生きているとかんじること」
音楽の発するエネルギー
空気の振動、リズム、旋律etc・・・
体のあらゆる機能で感じとってほしいというのがねらいです
「好き・きらい」、「上手・下手」という、何かと比べた曖昧な基準ではなく、
まずは「感じる」「経験する」ところからスタートしてほしい
可能性、奇跡は無限にあると
アプリで毎日体験しています
アプリ２号館では、リコーダー、ピアニカ、歌、ピアノなど
個人プログラムで一人一人に合わせて楽しく練習もしています
学校や日常の生活の中でも、素晴らしい力を発揮していただきたいと思います
次回もお楽しみに
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