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Copeland/Beneath Medicine Tree

Copeland
Beneath Medicine Tree

アメリカの4人組エモバンド、Copelandのデビューアルバム。

2003年発表。


まずはその音のクリーンさに圧倒されます。

透明感あるボーカル、轟音ギター、そしてピアノ。

もともとの楽曲レベルが高いので捨て曲なしのアルバム。


Maeとよく似ていますが、こちらのほうが透明感はあります。

エモというジャンルにしましたが、それだけにとどまらずビッグなバンドになっていく気がします。

ハードコアからは遠く、どちらかというと哀愁漂うような音で、しかもギターは唸ってるみたいな。

バラードなんて涙が出そうになります。

もちろん疾走感ある曲も素敵です。



インディーズだからといった甘えの無いデキで、

1作目にしてかなりの完成度のアルバムです。

メジャーでの世界クラスのアーティストと肩を並べてもおかしくない(とかくとほめすぎな気もしますが)

です。



このアルバムで好きな1曲 「Walking Downtown」

The Hives/Your New Favourite Band

アーティスト: ハイヴス, ランディ・フィッツィモンズ
タイトル: ユア・ニュー・フェイヴァリット・バンド

2002年発表。

スウェーデン出身の5人組パンクバンドHives。


ランディ・フィッツシモンズというナゾの人物から、それぞれのメンバーの下に手紙が届き

集合し結成されたという馬鹿げたバイオグラフィーを公言する我らがHives。

アランマッギーのお声がかかり、このディスクでとうとうブレイク。

そんな今でもアルバムにはランディ・フィッツシモンズのネームは刻み込まれている。

多分実在しない人物なんだけど、そういったおバカなところを貫き通してるのもHivesらしさかな。


5人のメンバーにはハゲでちょび髭もいるし、でぶっちょもいる。

そして兄弟もいるのだが、なぜか苗字が違う。

こいつらはまだ若いのに徹底的に笑える何かをもっている。


ぜひPVを見て欲しい。

いや、その前に音を聞いて欲しい。


このディスクはこれ以前に発売された2枚のアルバムの編集盤なんですけど

ま、いいとこどりのかなりいいアルバムになっております。

しかもボーナス使用でPVが4つエクストラで入ってます。


勢いもあるし、曲もかっこいい。そしておもしろくて。お世辞にもカッコイイとはいえないやつら。

それがHives。

それ以上でもそれ以下でもありません。

夏にはもってこいです。


インパクトが強い曲だらけの素敵なアルバムです。



このアルバムで好きな1曲 「Hate To Say I Told You So」


The Thermals/Fuckin A

アーティスト: The Thermals
タイトル: Fuckin A

2004年発売。THE THERMALSの2nd。


これはホンモノのパンクだ。


SUBPOPからデビューしたのが2002年か2003年。多分2003年。

すいません、詳しく知りません。


3ピースバンドで、ベースが女性だったかな?

何せかれらのBAIOがわからないので。

日本盤は発売されていません(現段階)。


実はファーストのデビュー当時から聞いているんですけど、

ホントにね、演奏とかも荒々しくて(まあ、ヘタだな)、でもそこがパンクなんですよ。

1STなんか曲によってはボーカルのメロディラインが他の曲と同じじゃないか??って

気になる曲もあったんですけど、この2nd。

すこしだけ成長しております。

ミディアムナンバーが入っております(笑)


いや、この音には、最近のパンクバンドがなくした何かがあるような気がしてなりません。


もうすぐ夏です。

ここ2年、夏になるとTHERMALSが聞きたくなってしかたがないので

今回は取り上げてみました。


イキのいいキッズはチェックしといてください。



このアルバムで好きな1曲 「Foward」

Number Girl/Omoide In My Head

アーティスト: ナンバーガール, NUMBER GIRL, 向井秀徳
タイトル: OMOIDE IN MY HEAD 1 ~BEST&B-SIDES~

2005年発売。

今は無き日本の轟音オルタナティブロックバンド、ナンバーガールのベストアルバム。

本来、ベストアルバムは好きではないのですが、

このアルバムでは既発のオリジナルアルバムには収録されてないシングル曲、

またそのB面曲が網羅されており、ファンならずとも必聴のアイテムです。


90年代半ば、九州は福岡で結成されたナンバーガール。

98年インディーズデビュー、翌年99年メジャーデビュー。

そして2002年の急な解散発表と、短期間のうちに時代を突っ走った

日本を代表する伝説のロックバンド。


向井(Vo/G)を中心に轟音を鳴らすその姿はダサくてかっこいい。

歌詞なんて歌詞カード見ないと何いってるのかわからない。

見ても意味わからない。

だけどがっちりかたまったバンドの音は、地下室から鳴らされる当時うっそうとした

現実を象徴していたかのよう。

そしてそれは今も色あせることなく聞こえる。


向井の独走が目立つこともあった気がしないでもないが(笑)

やっぱりナンバーガールが残したものはすごいのである。

周囲のバンドからはリスペクトされまくりなのである。


最近の若い連中に人気のアジアンカンフージェネレーションなんかも

ナンバーガールに敬意を込めてどうかは知らないが

「NGS」(ナンバーガールシンドローム)という曲まで出してるくらいだ。


今年はナンバーガール結成10周年を企画していろいろ発売されるみたいだが

このベストが第一弾。

ただ個人的に不満なのはなぜ「TOKYO FREEZE」を収録してくれないんだよ…。


期間限定オフィシャル

http://www.toshiba-emi.co.jp/numbergirl/



このアルバムで好きな1曲 「鉄風、鋭くなって」


Mae/The Everglow

アーティスト: Mae
タイトル: The Everglow

2005年発表。

エモバンド、Mae(メイ)。


最近ひそかに話題になっていて、八月には今作がとうとう日本盤で発売され

日本デビューが決定しています。


5人編成のバンドで、ピアノ音なんかがうまく使っていて、それでいてエモバンドの

重要ファクターであるグッドメロディ度が高い。

そのぶん荒削りさはないんですけど。


バンドとして表現レベルがすごく高いバンドだと思います。

詳しいバイオグラフィーは知りませんが、音の鮮明度の高いバンドです。


よくJIMMY EAT THE WORLDなんかが引き合いに出されますが

路線は違うと思います。


これはそのうちきそうなエモバンドです。

春、春から夏によく合うアルバムじゃないかなあ~。


http://www.theeverglow.com/the_everglow.php

↑ここで視聴できます。



このアルバムで好きな1曲 「Painless」