入浴時に注意しよう、と思ったこと
もともと美容室で洗髪してもらっても、『痒い所ありますか〜?』と聞かれても『ありません』とか『大丈夫です』としか答えられず…
本当は頭のてっぺんとか脇側が…と思いながらも平気なフリ
ディサービスで人に初めて身体を洗ってもらい、スタッフから『痒い所ありますか〜?』『流し足りない所ありますか〜?』と聞かれ、つい『大丈夫』と言ってしまう
内心は『もっと流して〜』と思うのだが…
ディサービスで入浴が続き、ふと自分のおヘソが痒い事に気がついた
指で確かめて、覗いて見ると
ひぇ〜何だこれは!?
石鹸カスやら皮膚の汚れカスが溜まってるではないか!
その日はのふさんが休日だったので、夕方早めにお風呂へ
シャワー浴のみですが、思う存分シャワーをかけ、おヘソもよく洗い、すっきり
『もっと流して』と言えとのふさんに注意された
その話を訪看さんに言ったら、入浴介助の時、利用者さんからビシバシ注文されるよ〜と
だから、きららさんも言わなきゃ!
気付かず、そのままにしてたら皮膚トラブル起こしてたよぉ、と言われた
訪看さんの経験から、特に女性の場合、胸の下側とか洗い足りない、流し足りない、上がった後、タオルの拭きが足りない、等の皮膚トラブルが有りがちなんだそうだ
これは上から介護してるため、下側や裏側が見えないと盲点らしい
おヘソも同じ?
胸の下側、洗いましょう、と言う介護者はなかなかの経験者
私ももっと遠慮せず、言えるように頑張らなくては…