入浴の時 | 人生に無駄はない

人生に無駄はない

人生の折り返し地点で難病の多系統萎縮症に罹患しました。
難病に罹患したことも無駄にならないような人生を歩みたいです。
2019年多系統萎縮症に病名変更

思い出したので、今日は2度目の投稿です



入浴時に注意しよう、と思ったこと


もともと美容室で洗髪してもらっても、『痒い所ありますか〜?』と聞かれても『ありません』とか『大丈夫です』としか答えられず…
本当は頭のてっぺんとか脇側が…と思いながらも平気なフリ


ディサービスで人に初めて身体を洗ってもらい、スタッフから『痒い所ありますか〜?』『流し足りない所ありますか〜?』と聞かれ、つい『大丈夫』と言ってしまう

内心は『もっと流して〜』と思うのだが…

ディサービスで入浴が続き、ふと自分のおヘソが痒い事に気がついた

指で確かめて、覗いて見ると


ひぇ〜何だこれは!?

石鹸カスやら皮膚の汚れカスが溜まってるではないか!

その日はのふさんが休日だったので、夕方早めにお風呂へ

シャワー浴のみですが、思う存分シャワーをかけ、おヘソもよく洗い、すっきり爆笑爆笑爆笑


『もっと流して』と言えとのふさんに注意されたもやもやもやもやもやもや

その話を訪看さんに言ったら、入浴介助の時、利用者さんからビシバシ注文されるよ〜
だから、きららさんも言わなきゃ!
気付かず、そのままにしてたら皮膚トラブル起こしてたよぉ、と言われた


訪看さんの経験から、特に女性の場合、胸の下側とか洗い足りない、流し足りない、上がった後、タオルの拭きが足りない、等の皮膚トラブルが有りがちなんだそうだ

これは上から介護してるため、下側や裏側が見えないと盲点らしい
おヘソも同じ?

胸の下側、洗いましょう、と言う介護者はなかなかの経験者

私ももっと遠慮せず、言えるように頑張らなくては…