左右差? | 人生に無駄はない

人生に無駄はない

人生の折り返し地点で難病の多系統萎縮症に罹患しました。
難病に罹患したことも無駄にならないような人生を歩みたいです。
2019年多系統萎縮症に病名変更

どんだけ辛く見えるの〜!?
と、叫びたくなった


大学病院で退院後、初めての診察


いつものように、書面で退院後〜今日まで(約3ヶ月弱)の体調の変化等渡した

研修生も同席だったせいか、主治医の身なりも、いつもよりこざっぱり
若い女性の研修生
主治医も態度や説明が違うね〜と内心思ってしまう


そしてまた入院…ヒルトニン点滴と集中リハビリの話が出た


施設でのショートステイには対象外だが、入院なら民間の医療保険も1日○○円で滞在分もらえるのが、せめてもの慰めかもしれない

そんな下心を秘めて、12月初めの入院を承諾した



書面で体調の変化を伝えながら、口頭でも補足するのだが、その中で『複視』が強くなった事を話した

2重3重に見えるより画面その物がスパッと2つに割れ、片方は斜め逆さだったり…
酷い時は自分の身体は天井側(反転してる)、床面やテレビが斜めとか…
もう身体ごと下に落ちてると錯覚しつつ、現実には身体は落ちてない等、もうピントがめちゃくちゃだと伝えた


主治医は、眼にペンライトを何度か当てて左右の瞳孔の様子を見る

瞳孔に左右差は出てないね


そんな〜びっくり!!
ど、瞳孔にまで左右差が出ちゃうの〜!?と説明を聞いて、びっくり

黒目の大きさが左右違って来るそうだ
ここまでなってたら、もっと『複視』も酷く、どんな感じなの!?ガーンと、ツッコミ処満載になってしまう



手で持てなくなる前に、スマホもテレビ画面の焦点がもっと合わなるかもなぁ、と思ってしまった