『思い出は…』
引越しの荷造りをしてると、ふと手が止まって
10年前の写真
某百貨店で働いていた時、職場で撮った写真が何枚か出てきた
今より10キロは痩せてる
9号サイズの服も着れてた頃か
今じゃ片腕しか入らないかも
3番目の叔母は結婚する前、実は某百貨店で働いていた
子どもの頃、理容店を自営してて月曜日が定休日
その頃百貨店は月曜休みだったが、何故か叔母が働いていた百貨店だけは、定休日が水曜日
そのせいか、よくその百貨店には連れててもらっていた
叔母も働いていたし、馴染みの深い百貨店だったので、自分が就活する年齢になった時、某百貨店で働きたいと思っていました
しかし当時はその夢が叶わず、百貨店では働けたものの、1ショップの販売員として携わっていました
その後結婚して地方に離れてましたが、また東京へ戻って来る事になり、その時の再就職先として選んだのが、某百貨店
息子が病気になり大変な時期でしたが、念願だった某百貨店に再就職も出来、職場には恵まれて楽しく充実してた時期だったと思います
元々、写真は少ない方ですが、何故かこの頃の写真はアルバムに残っていて、社報にも載っていたりと楽しい思い出が鮮明に蘇って来ました
この時期に撮った写真は、作り笑いでもなく本当に楽しそうに笑ってるものばかり
のふさんに見せながら、遺影はこの中で探してね、と頼んでおきました
じゃあ、分かるように箱にまとめとくと
遺影の写真を選ぶ時は、亡くなった年代に近いもの、ピントの合ってるもの、複数の人と一緒に写っていても、顔が親指の頭程度の大きさなら編集可能、本人らしいもの、病気になる前のもの、といくつか選ぶポイントがあるらしい
病気になる前の写真、といえばこのアルバムに残ってる写真…
日付を見ると、2009年
ちょうど10年前
10年後に難病になって、車いすになるなんて頭の片隅にもなかった


