『腹式発声のリハビリ』
ここ何日か私事のブログ更新だけで終わって
コメント欄も閉じたままで、すみません
ここで少し、私自身の最近の様子を
まとめておきます
月、土→バランスルーム
水→通院リハビリ
のふさんが休みの時に、歩行練習も兼ねて
スーパーへ買い出し（週1回程度）
あとは、ダラダラ、ゆるゆる
今年から新たに取り入れたことは、NHKの
『みんなの体操』を観ながらやる事
座って行う体操を真似してやってます
できる時は朝、できない時は午前か午後の
放送時間に合わせてます
これは自主的に
バランスルームのスタッフさんが、
大した運動をしなくても、軽く身体を動かす
だけで筋肉から脳に伝わるよ
きららさんのような病気は、筋肉から伝えて
脳に届くようにすると良いよ
確かに脳からの命令は、当てになりません
足指ジャンケンのように、身体（筋肉）から
動かし方を覚え込ませないといけない
グーパーチョキ、逆チョキ！
頑張って続けてますょ
それで昨日は、Y医院の通院リハビリでした
2週間ぶりに、言語聴覚士のリハビリがあり、
お正月の様子や最近気になる事など
話しました
黙っているのに、声が漏れてしまうこと
話してると息が続かなくなってしまうこと
発声や呼吸のバランスが上手く出来なく
なってるから、ということで
腹式発声法を教わりました
ボイストレーニングって、聞いたことがある
と思います
それに言語リハビリを合わせた感じです
注意点は、理学療法の時にやる腹式呼吸と
順番が違うところ
理学療法（身体リハビリ）時の腹式呼吸
①鼻から吸って（お腹に空気をためる）
②口で吐く（お腹を凹ませる）
言語リハビリの腹式呼吸
①ふーっと声を出しながら、息を吐き
お腹を凹ませる
②吐ききったら、鼻から息を吸う
③すーっと声を出しながら、息を吐き
お腹を凹ませる
④ ②の動作
⑤しーっと声を出しながら、息を吐き
お腹を凹ませる
⑥ ②の動作
これを5回繰り返す
発声と合わせた腹式呼吸法です
息が続かなくなるのは、喉だけで話そうと
してしまうので、それを横隔膜を使って声を
出すようにすると声が出やすくなるそうです
なるほど〜
歌って、そうですよね
腹式発声、腹式呼吸、大事です
健康感謝
