講演を終えて | 20億円のビーチサンダルを履いた男のブログ
今日は、大宮ソニック小ホールでの、『ストン』の著者藤川清美さん主催の講演だった。

参加者500名の方たちに、140分間ぼくの思いを、潜在意識に賭けたぼくの生き方を語りかけた。

みなさんの聞く姿に感動し、魂がおもむくまま自由に心地よく話せた。

心地よさに乗せられたのか、得意とするヨガのポーズまで、壇上でやってしまった。

いわゆる開脚のポーズで、180度ほど脚を左右に開いて、体を前屈させ顎を床につけるものだ。

とにかく、話し終わった時のエネルギーの解放感に深い幸せを感じた。

舞台袖に迎えにきた茂代に、

「どうだった?」といつもの質問をした。

「良かったわよ」茂代は答えた。

「笑いはあった?」と聞いたら、

「うん、結構笑いはあったわよ。私も笑ったわ」と答えてくれた。

「そうか、笑いがあったか。良かった良かった」嬉しさが込み上げる一瞬だった。

フォーエバーの世界に感謝だ。

28年前には、誰がぼくの話を聞いてくれただろう?

スポンサーである間々田満さんのお陰で、

アロエベラの奇跡的なパワーのお陰で、

ぼくを支えてくれる多くの方たちのお陰で、

500人もの前で、思いの丈を話せるようになったのだ。

この幸せ、この幸せを何と表現すればいいのだろう。

講演を終えたあと、コーヒータイムで何組かに話し、

食事をしたあとは、フィナーレスピーチだった。

ぼくの人生は、ぼくだけのものじゃないし、茂代とぼくだけのものでもない。

フォーエバーを始めて、28年以上も飽きずに聞き続けてくれた方たちのものでもあるのだ。

命を捧げよう!

その方たちのために、或いはそのあとに続く多くの方たちのために、人生を捧げよう!

たった一度の人生、悔いはない。




主催者の藤川清美さんに、

参加された方みなさんに、

感謝するm(_ _)m






iPhoneからの投稿