【立場によって、善悪は変わる】
現在、支配者層は大自然との調和のために、様々な手段を用いて人口削減計画を進めています。
添加物、昆虫食、医療、注射、経済不況、災害、増税や物価高、労働地獄、etc
他にも様々な手段がありますが、支配者層は確実に人類を〇そうとしています。
これらのことから、人間だけの視点で見れば、支配者層は悪です。
しかし、他の動物たちから見ればどうでしょうか❓
動物たちの住処を奪ったり、食べたり、殺処分したりしている人間こそが、動物にとっての支配層なのです。
動物たちから見れば、悪魔そのものである人間を削減しようとしている支配者層は、味方であると捉えることも出来ます。
視点を変えれば、人間は悪魔そのものであることに気付くのではないでしょうか❓
・人間だけの視点で見た場合、支配者層は絶対悪。
・家畜動物や商用動物から見た場合、人間は絶対悪。捕食者である人間を削減してくれる支配者層は味方。
・自然界の動植物から見た場合、人間も支配者層も必要悪。
これらのことから、立場によって善悪が変わるということが言えます。
【善悪は存在しない】
このように、立場が変わると善悪の判断基準が変わります。
善悪とは、人間が価値判断をするために作り出した概念であり、客観的な事実ではありません。このような考え方は、倫理的相対主義や倫理的ニヒリズムによって基づいています。倫理的相対主義とは、善悪は文化や社会、個人によって異なり、普遍的な基準はないという考え方です。例えば、ある国では大麻は悪だとされているかもしれませんが、他国では合法化されている場合もあります。
倫理的ニヒリズムとは、善悪は存在しないというよりも、意味がないという考え方です。倫理的ニヒリズム者は、人間が善悪を定義することはできるかもしれませんが、それは無意味なことであり、善悪に従う必要もないと考えます。
よって、善悪とは、ある個人、集団、種族、組織などが、自分たちの視点だけで勝手に決めつけただけの偏見に過ぎないということです。
この世界全体を俯瞰的に捉えることが出来たとき、善悪は存在しないと悟ることが出来ます。