昨日は朝一番でいきなり役員がやってきたのだ。
先日の面談の件で話をしましょうと。
「死ぬまで居ますよ」的なことをずっと言ってたアタクシ、
いきなり60で辞めると手のひら返しで焦ったんだろうねぇ。
「55歳で給与体系下げているし、60歳では下げない方向で検討している」
だとさ。
「下げない」じゃなくて「検討している」だから、
全面的に信じる訳にはいかないが一応前進である。
だが、ここで喜んで尻尾振るようなアタクシじゃない。
「自分の人生なのでじっくり考えたいと思います」
結論は出しません。
真綿で首を締めるようにジワジワ攻めて行こうかと。