また節制の日々に突入する前に、「あの企画」をやりました。
「富陽飯店」
黒磯駅のバスターミナルと逆側、つまり線路向こうの寂しい側にあります。
見ての通り、やってるんだけど暗くて、
客が入ってるようにも見えないので、今まで入りませんでした。
覚悟を決めて潜入！いや突入！
扉明けて右側のテーブル席４卓には誰もおらず、
左奥のカウンターに常連と思しきご年配が２名、
しかし、酒は飲んでるがモノ食べてる気配なし・・・。
安いよね！
安いんだけど、チャーシューメンが無ーい！(TωT)
卓上調味料。
お店でミツカンの「ぎょうざのたれ」は初めて見たかも～∑(ﾟДﾟ)
無難に「ラーメン」 ５００円
具は「チャーシュー」「シナチク」「ナルト」「水菜」「もみ海苔」「ネギ」
運ばれて来た時、レンゲがスープ内に沈んでいたので、
写真撮る前に、まずは救出・・・。
ラーメンとしての基本は押さえている。
が、もみ海苔の質が悪く、どんどん溶けていくので、早く食べねばならない！
で、スープがスーパーなどで売ってる、ラーメンスープの味を思い出す味。
シナチクも売ってるのを思い出す味。
麺は・・・、
スーパーでスープ付きで売ってる生麺を思い出させる麺で、
麺そのものに味が感じられない。
チャーシューは味はちゃんとしてるのだが、ゴリゴリした食感で、
「チャーシューメンがメニューになくて良かった♪」
ってのが本音。
んでもって、致命傷はスープがぬるいコト。
ここまで麺にレンズを近づけても、湯気が立たずに全然曇らないし・・・。(゜д゜；)
ご夫婦で営んでいるお店のようで、ご主人は愛想も良く、
大きな声でお礼を言いながら送り出してくれた。
普段着にその辺で売ってそうなエプロン掛けだったので、
知人の家でラーメン作ってもらったような気分がしたね～。(-。－；)
安いから、普段使いの食事場所にはイイかもしれないが、
店内があまりにも汚いので、あたしゃ次は無いかな・・・。