こんにちは、津具凛太郎です。 

沙織さんを見送り、仙台の老舗ホテルにチェックインした途端、それまで張り詰めていた空気が一気に弾け飛びました。 


私の部屋のドアが閉まった瞬間、ヒロが荷物も置かずに私の胸に飛び込んできたのです。 

「ちょっと、凛太郎さん! なんですかさっきの! 『明晩、お伺いします』って、鼻の下伸ばしてデレデレしちゃって!」 

怒ったヒロは、私のネクタイをぐいっと引っ張り、潤んだ瞳で私を睨みつけてきます。その頬は怒りと嫉妬で真っ赤に染まっていました。 

「お嬢様ぶっちゃって、机の下で凛太郎さんの太もも触ってたの、私ちゃんと気づいてたんだから! 

普段は私のガーターベルトにあんなに興奮するくせに、他の女の人にあんな風に迫られて、嬉しかったんですか!?」

 「ヒロ、あれは仕事の……」 

「仕事じゃありません! 私、絶対に明日のお部屋訪問、ついていきますからね!」

 ヒロの独占欲は完全に火がついていました。


東京駅で私をからかっていた時の余裕はどこへやら、今はただ、私を他の女に取られたくないという一心で、小さな身体を震わせています。


 嫉妬の裏返し、暴かれる本能 

「……そんなに私のこと、見てくれないなら……」 

ヒロは悔しそうに唇を噛むと、自らワンピースのフロントホックに手をかけました。 

パチン、パチン、パチン──。 

静かな客室に、ボタンが外れる生々しい音が響きます。 

衣服を乱暴に脱ぎ捨てた彼女の身体には、東京駅のエスカレーターで私を狂わせた、あの黒のガーターベルトとストッキング、そして透けるような黒レースの下着だけが残されていました。 


「沙織さんなんかより、私のほうがずっと凛太郎さんの好きなところ、知ってるもん……っ」

 ヒロはベッドに私を押し倒すようにして跨ると、自らその豊かな胸を私の胸にピタリと押し付けてきました。薄手の下着越しに、彼女の激しい鼓動と、ツンと尖った突起の熱さがダイレクトに伝わってきます。 


嫉妬に狂った彼女の行動は、いつも以上に大胆でした。 私のスラックスのベルトを震える手で外し、まだ熱を持ったままの私自身を、自ら露わにしていきます。 

「私のことだけ、見て……凛太郎さんのお仕置き、ちょうだい……🩷」


 そう囁きながら、ヒロは自らお尻を持ち上げ、黒レースのTバックの細い紐を横にずらしました。 誰にも汚されていない、私だけの秘密の場所が、ホテルの淡い照明の下で無防備に開かれていきます。 

興奮と嫉妬で、彼女の秘丘からはすでに溢れんばかりの愛液が滴り、太もものストッキングを濡らしていました。 


ゆっくりと腰を落とし、私の熱を自身の奥深くへと迎え入れるヒロ。  


「んっ……、ぁ……、凛太郎さん……っ!」


 激しい結合の音が、静かなホテルの部屋に響き渡ります。 

いつもなら声を潜めるヒロが、今夜は隣の部屋に聞こえるのも構わないと言わんばかりに、甘く激しい喘ぎ声を上げて私を締め付けてくる。

その圧倒的な締め付けと、私を独占しようとする執着に、私の理性は完全に消し飛んでいました。 


何度も、何度も、彼女の最奥を突き上げるたび、ヒロは背中を反らせ、私の首筋に爪を立ててしがみついてきます。 


仙台の夜は、ヒロの激しい嫉妬の炎によって、どこまでも熱く、深く狂っていき、最後はお尻の蕾で逝かせていました。

 なんとかヒロを満足させ、彼女が腕の中でスヤスヤと眠りについたのは、深夜を大きく回った頃でした。 


しかし、明日の夜は、いよいよ丹下先生の令嬢・沙織さんとの「お部屋訪問」が控えています。

 ヒロの嫉妬を背負ったまま、私はあの清楚な皮を被った肉体の誘惑を、どう裁けばいいのか。 

現役銀行員・支店長代理の仙台出張。 本当の修羅場は、明日の夜に待っているのかもしれません🤣 


 🏦津具凛太郎